投票に行こう

未来は僕らの手の中。
そんな歌があった。

人は不安は良く見える。
不満はすぐ口から出る。
だけど行動もせずに、ただ、我慢する。

そうやってナニもアクションしないというコトは、どんどんと良くない方へ少しづつ少しづつ坂を下っていってしまっているのと同じコトだ。

未来を変える。
そのひとつのアクションとして選挙というモノはある。

たかだか自分の1票だからと無関心ではいられても、そこで選ばれた人達が政治に関わる以上、無関係ではいられません。

この1票でも自分の意思を表明するコトはできます。

10月22日は投票日です。
土佐清水市はトリプル選挙です。

・高知徳島合区参議院議員補欠選挙
・土佐清水市長選挙
・土佐清水市議会議員選挙

僕らの未来を決める。
これまで投票に行ったことない。または今回行かないと決めてる人は、先ずは投票というアクションを起こすことから始められます。

投票率が下がれば下がるほど組織票(団体の票)が増え、それ以外の個人の意見というのは届かなくなります。

不安だなぁといいながら、投票しなければ、今まで通りがいい人たちの票がどんどん強くなるんです。

たとえ自分一人の1票だろうが、そんな意思表示をする人が増えてきたら結果は変わってきます。

大差が微差に。
微差は逆転に。
ソレは一人一人の票によって変わります。

自分が応援した候補が当選しなくても、その差を縮まる一端にはなります。

勝った人も大差ではおごりもでます。僅差ではそうはいきません。
たとえ負けても、その差では次が危ういと気をはってしっかり仕事して貰えます。
投票にはそんな効果もあります。

時は来た。
いよいよ投票日です。

未来は僕らの手の中。
さあ、投票に行こう。

ほいたら、また。


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文野翔太
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