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国民民主党って知ってる?

カシオペヤ座V762という星をご存知だろうか。
この星は肉眼で見られる1番遠くの星だ。
この星は雲がかかれば見えなくなるし、皆が同じ視力ではないし、見えない人には見えない星。

だけど、確実にそこにあるのだ。
見えなくても変わらずこちらに向けて光っている。

私は国民民主党はそんな党だと思う。
クソ真面目に政策で日本を良くするという政局無視の政党。
だから、知ってる人しか知らないし、知られてないのだから、気にも止められない。

政治といえば批判や非難。
週刊誌片手に与党を叩いて引きづり下ろして支持率を下げる。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」ではないが、何とか自分のとこまで引きづり下ろすコトが野党の政治と思われがちだ。

けど、ソコには一体なんの説得力があるのか。
批判は大衆がやればいいと思う。
問題があれば解決策を出し改善していくのが政治の役目だ。

解決より対決。
左手に批判の拳を握るなら右手には代案を。
国民民主党は愚直にコレだった。

正論ばかりの国民民主党は与党の支持者からは疎まれ、立憲民主党など野党の支持者からは裏切り者と呼ばれ、それでも国民民主党は「対決よりも解決」をやめなかった。

気づけば議員も減った。
けど、これは逆に研ぎ澄まされたとも言える。
選挙の為の政治ではなく、国民の為の政治に命をかけ選挙を議員の就職活動にしないと、批判覚悟の政策を打ち出して戦ってきた。

今、国民民主党についてようやく気づいてくれる人が増えてきた。素直に嬉しい。
けど、知ってもらうだけでは何も始まらない。

結局、知ってもらった。いいねと言ってもらった。だけではいけない。

どうか、その気持ちを1票として、国民民主党の候補者に、そして、比例として国民民主党の名前を書いてもらって初めて意味がある。

票がないと議員にはなれない。
今は小さな政党だけど、みんなが支持して国民民主党に投票してくれると、少しずつ大きな党になっていく。

よく言われる。
「いくら良い政策出しても、その人数じゃなにも出来ないよ」って。
じゃあ、こんな政策出せないこれまでの政治のままでいいのか?私は問いたい。
少しずつでも、今回の選挙で人数が足りなくても、選挙を重ねて大きくなっていく。育てていくしかないじゃないか。

現実から逃げてはいけない。
今のままの勢力で何も政治がかわらないなら、何もしないのではなくて、時間はかかっても少しずつ大きく育てるしかない。

私たち有権者には覚悟を求められている。
時間かけてでも変えたいか。
それとも、このまま下り坂を下っていくのか。

私は諦めたくない。
政治不信で時々、未来は見えなくなるけれど、未来は必ずやって来る。そして、答えはある。カシオペヤ座V762の様に必ず存在している。

国民民主党。
良ければページだけでも見てって下さい。
財源までしっかり考えている政策です。
夢物語ではないです。

どうか、あなたの力を貸して下さい。
選挙区は国民民主党候補者の名前を。
そして、比例は略さず国民民主党と書いてください。

国民民主党はあなたのカシオペヤ座V762になれます。たとえ未来が見えなくても確かにそこにあるのその星の様に。

ほいた、また。



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文野翔太
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