「べき」から「たい」へ

「〜すべき」で動く生き方。
「〜したい」で動く生き方。
大きく分けて2つある。

「〜すべき」という生き方は【鎖】で繋がれた様な生き方。呪い的です。

使命感や責任感。自らを犠牲にして行動するコトになる。

そうなると、しんどくなるし、暗くなる。
顔も曇り、伏し目がちな顔つきになる。
コレは【引きずり込まれる】のです。

一方、「〜したい」という生き方は活力に溢れる生き方になる。

自分がやりたいコトが中心だから力が漲る。やる気が出る。
顔も明るくなり、声も弾みます。
そうすると【引き寄せる】のです。
街灯に集まる虫みたいに(笑)

人生において【選択】はつきものです。
友人、進学、恋愛、結婚、就職、転職。
日々の食事、寝る時間、起きる時間などなど。
いつだって私達は選択を迫られる。

【べき】より【たい】で選びましょう。
そうすると自分が主役ですから主体性が出てきます。他人のせいにできないのです。

できなくはないですが、【べき】で選ぶと蟻地獄のように引きずり込まれてしまいます。【たい】で選ぶと磁石の様に理想を引き寄せます。

願えば叶う。
人生は自分の思う様にしかなりません。

辛くて鬱々とした人生を送ってる人は、そんな自分を選んでます。
明るく楽しい人生を送ってる人も、そんな自分を選んでいます。

運命、流れ、時流。
実は自ら発するモノに周りが反応して現実となっているのではないか。と最近、思っています。

「べき」を「たい」に変えてみる。
判断基準を「やらないかん」から「やりたいね」へ変えていく。

小さなコトかもしれませんが、お試しあれ。
気分はパッと明るくなりますよ。

ほいたら、また。

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文野翔太
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