ゴルフ雑誌 #60

体重移動を辞めその場で打つスイングへ以降している。
難しさも感じつつ、体に馴染ませる様に素振り素振り素振り。

今、スイング改造の中で肘と膝を柔らかく使う様に気をつけているのだが、テークバックも少し変えてみた。

肘と膝を柔らかくスタンスを取ると、右肘を自分の背中に向けて引く様にテークバックを取るとクラブの通り道ができ、そこからトップへ上がり、その通り道に沿ってクラブが降りてきインパクトするイメージだ。

ただ、やはり何事もやりすぎはよくない。
右肘をどこまで引くか?そこは結構大切だ。
もし引き続けるとクラブの遠心力に引っ張られて伸び上がってしまう。

地面とシャフトが水平になる位置まで引く。
コレが1番安定していると今は思っている。
ここまで作れば後はコックが入りトップは自然と完成する。
個人的にはいいトップさえできれば叩けるのでスイングのかなり高い割合で重要だと思う。

そこで副産物にワッグルが完成した。
これまでワッグルはやってなかったが、今回、地面とシャフトが水平になる動作を確認の為、3回ほど繰り返すので、これがある意味ワッグルになった。

これが非常にいい。
体がその位置を覚え、スイングにまとまりが出てきた。本当に思わぬ副産物だ。

まだまだ試行錯誤のスイングが続く。
小さなクラブから長いクラブまでこれでだ同じ動き、同じリズムで。

ほいたら、また。

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文野翔太
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