AI時代をどう生きる
chatGBTをご存知だろうか。
名前くらいは聞いたことがあるという人から毎日使ってるという方まで様々だと思う。
chatGBTはイーロン・マスクをはじめとした実業家達が出資している人工知能の研究開発機関「OpenAI」により開発されたAI対話型チャット。
高度な人工知能が質問には答えてくれるというモノで質問には答えてくれる。
ただ、その精度はまだ低く事実と異なる答えを返して来るコトもある。
たとえば特定の芸能人について聞いてみたら出演作品や活動内容がめちゃくちゃだったりするので、全てを鵜呑みにするのは危険である。
しかし、ソレは使う側の問題でもある。
たとえば日常的な会話を翻訳してもらったりという仕事には強い。
![](https://assets.st-note.com/img/1682297570301-37pNAP8C0V.jpg?width=1200)
和訳と英訳を交互に確認する必要があるな、おかしな翻訳は今のところない。
こうして、文章を区切り翻訳することにより、今まで日本語のみで発信していたモノが多言語化で発信することもできる。
ここ数日ではあるが、職場のSNSでは少しでも訪日観光客へのPRとなればとchatGBTを使い翻訳した英文をシェア時に添えたりしている。
こうした技術の進化はとんでもないスピードで進んでいる。
ソレを恐れたりせずに、上手く使う。
心強いパートナーとなって共に進んでいく。
毒にも薬にもなるなら、ソレを決めるのも我々である。
正しく使って。
楽しく使って。
まずはアプリをダウンロードしてみましょう。一歩踏み出せば次の一歩。そして、また次の一歩。
まずは踏み出せ!その一歩。
ほいたら、また。
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![文野翔太](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43484665/profile_ccd4a10b9cefe2908bbfe8457648a764.png?width=600&crop=1:1,smart)