ゴルフ雑記 #28
右向いて上げて下ろして左を向く。
この意味を勘違いしていた。
右に向いて腕が上がる。
そこから、そのまま上がったルートを通って下ろしてくる。
そうすると、右を向いて下ろすので体が開かない。
いっぱいまで下りたら、勝手に右半身ごと内旋してインパクトを迎えフォローへと抜けていく。
上げたところに下ろすとボールからあまりにも離れていて、当たる気がしないのだが、結果としては球を包み込むようにインパクトを迎えるため、ボールが「乗る」様な不思議な感覚の球が打てる。
ボールを打ちにいっていた時は、トゥ側ばかりにできていた打球跡が、このイメージで打つと真ん中からややヒールよりに跡がつくようになってきた。
頭で考えるスイングと実際のスイングは違う。
しっかりインパクトするスイングは気持ち悪いけれど、慣れるしかない。
ゴルフは難しい。
だからおもしろい。
ほいたら、また。
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