ゴルフ雑誌 #55

今日はパターで新発見。
ゴルフというのは急な気づきというモノがある。

ずっとウィルソンのL字パターが好きで使っているのですが、やはり安定感で言えばマレット型が好ましいかと思い、テーラーメイドのモッサロンザという本当に真っ直ぐにしかいかないパターを引きづり出して練習しています。

操作性がいい敏感なパターから真っ直ぐしかいかない鈍感なパターになったので当然打ち方も変わってきますのでなかなか思う様に打てない。

たまに右手1本で打つ方がいいくらい。
普通のパターならありえないですが、このパターならありうるくらい本当に真っ直ぐでます。
コースでも右手1本パターをやろうかと思うくらいですが、外れた時恥ずかしいし同伴者からふざけてると思われるかもしれないのでなかなかやりずらいなぁと思ってました。

まあ、そんなこんなで試行錯誤をしながら打っていたのですが、不意に頭に「パターは吊るして打つ」というインスピレーションが湧いてきて実際にやってみると、これがいい。

右目1本の時の感覚が出るのです。
吊るすとトゥが下がるのですが、お構いなく打つとゴロゴロゴロと重く真っ直ぐな球が出ます。

吊るして体で揺すってクラブを動かし、しっかり球を打ち抜く。
そうすると本当に気持ちのいい転がりと打感が得られました。

L字でも非常に気持ちよく打てるのですが、やはり当面はマレットを練習してみます。

パターは吊るす。
私の中では新発見でした。ちょっとコレで練習してみます。

ほいたら、また。

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文野翔太
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