小論文の書き方:第23回「代名詞、指示語(こそあど言葉)を用いる」
●「代名詞、指示語(こそあど言葉)を用いる」
小論文では字数制限がある場合がほとんどなので、「彼」「彼女」など代名詞で置き換えが可能な場合は、代名詞を用いることを検討する。代名詞により文字数の節約が可能となる。ただし、代名詞を用いると伝わりにくい場合もあるので、使い方には注意が必要。
また、「これ」「それ」「あれ」「どれ」「ここ」「そこ」「あちら」「どちら」など指示語、指示代名詞を効果的に用いると簡潔で読みやすい文章になる。
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