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【noteを書く理由】文章は「孤独な学生」だった私を世界と繋げる鍵だった
子どもの頃から、
ずっと、漠然と、一人だった。
友達は、いたけど。
何かさみしかったし、心細かったし、
誰かにふれたい、と切実に願っていた。
家族も友達もいるのに
こんなにさみしい自分は、
何かおかしいんだろうなって思ってた。
中学生の時に「抱き枕」が流行って、
少ないお小遣いをはたいて、
期待を込めて買ってみたけど、
抱き枕をギュッと抱いてみたところで、
自分の心も体も、空虚でさみしい