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【日本で一番受けたい小論文個別授業】を受けてみませんか

(1)OK小論文の授業の特徴


小論文の個別授業というと、「てにをは」などの言葉遣いを直したり、正しい接続詞の使い方を教えたり、というイメージを大半の人は持たれているのではないでしょうか。

もちろん、小論文指導においてこうした添削は必要です。

特に小学生や中学生を対象とした作文指導では、誤字の直しや文法的に正しい日本語で書くことを中心に指導することが基本となります。

ですが、大学入試ともなると、ただ「正しい日本語」で書かれているからと言って、合格をもらえるほど甘くはありません。

こうした「正しい日本語」を支えるのは、小論文指導の前提であり、ここから一歩も二歩も進んで内容面が評価の主な対象となります。

OK小論文では、もちろん漢字の誤字や文法も見ますが、指導の中心となるのはむしろ考え方、論の進め方のほうになります。

OK小論文では、「生徒自らが考える授業」を心がけています。

答えはなるべく教えずに、ヒントを出すようにしています。

教師や生徒が考えるためには相応の知識を持っていなければなりません。

知識の不足については、日々の学びで補っています。


(2)答案の専門的な内容をきちんと評価できる授業


私(朝田隆)は、予備校でも小論文の個別指導を受け持っていますが、仕事の依頼を受けると、専門的な知識を得るために本を買って読みます。

去年だと、発酵関係の学部を受ける受験生の依頼が来て、発酵食品に関する本を3冊買って読みました。

このときは、事前課題のレポート作成のサポートが中心でしたので、専門的な知識がないと話にならないので、発酵学の基礎を勉強しました。

微生物の知識はそれなりに詳しくなったと思います。

あるいは、東京農業大学の受験生の場合は、農林水産省が出している最新版の『食料・農業・農村白書』を買って最新の知識を入れます。

このように正確で最新の知識に基づいた指導を心がけています。

学校や塾・予備校の教師でそこまで研究している人は果たして何人いるでしょうか。

OK小論文では、答案の専門的な内容をきちんと評価できる授業を展開しているのは、こうした仕事の仕方で裏付けられているから当然です。

生徒さんにも本を読むことを勧めます。

生徒さんには学部や過去問にあった本の紹介もしています。

ですが、教師と同じ知識量を持つ必要はありません。

生徒さんの知識で足りない分は私が補助プリントを作つて専門的な解説をします。


(3)実践力を身に着ける授業


そして何より私が大切に考えているのは、教師が実際に解答例を書いてみる、ということです。

小論文を指導する教師は自分で答案を書かずに、赤本等の解答例でごまかしているケースが大半です。

それだと、参考文の解説にとどまってしまい、国語(現代文)の授業と変わりありません。

小論文を教えている教師の多くは国語の教師なので、現代文の延長で小論文を捉えているから、このような授業になってしまう。

もちろん、参考文の要旨をきちんと読み取ったうえで自分の意見を書かなければ、内容が設問の要求とずれてしまい、大幅に減点をくらうのは見えています。

ですが、このような「読む訓練」だけでは、合格レベルの答案を生徒が書くことはできません。

私は実際に解答例を書いているから、書く側に立ってのポイントが見えてくるのです。

OK小論文はこうした、書く実践を通して「点になる答案」「高評価を受ける答案」の完成を目指しています。

つまり、「実践力を身に着ける授業」。

これがOK小論文最大の魅力です。

市販の参考書の解答例を見ると、なかには首をかしげる怪しい答案もちらほら見られます。

執筆者の能力を疑うことも多いのですが、好意的に解釈すると、「高校生の身の丈(たけ)にあった答案」ということになるのでしょう。

「高校生でも書ける答案」でないと、受験生は絶望的な気持ちになって、受験をあきらめてしまう。

そうならないように配慮しているから、執筆者はあえて力を抜いた答案を書いている。

このような方針もわからないわけではないのですが。

OK小論文の解答例はこのような考え方からは一線を画します。

あえて全力投球で解答例を書くことに注力しています。

難しくてレベルの高い文章に接して、受験生はこのレベルに少しでも近づけるように、背伸びをしてがんばる。

若い人はこうして背伸びをすることを続けていると、本当に背が伸びるものです。

私は相手が高校生だからと言って容赦はしません。

全力でぶつかってゆきます。

「どうせ高校生だから」といった態度は、相手に対して失礼であると私は考えます。

どうですか。

みなさんも【日本で一番受けたい小論文個別授業】を受けてみませんか。


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