私が奇抜な髪型にする理由(後編)
前回までのどん底時代から、職場も変わりメンタルも回復したことで少し薄毛は改善されました。それでも太陽に照らされると頭頂部の頭皮はスケスケだし、お風呂上がりは鏡を見るのが億劫でした。
そのため、AGA治療として飲み薬の服用を始めたのですが、これがある程度効果が出て1年程度で頭頂部の毛量が回復しました。
(この辺りの治療の話は需要があれば、別で書きます)
髪を染めたりパーマしたりは頭皮に良くない事は痛いほど理解しつつも、青春時代にできなかった髪型で楽しむために、ここ数年でかなり奇抜な髪型に挑戦したので載せてみます。
奇抜さの追求
元々はシンプルに髪を伸ばしてみたかったのですが、薄毛隠しのために個性的な髪型をネットで漁るうち、奇抜な髪型自体が好きになっていて、暫くはとにかく奇抜さだけを追求した髪型にしていました。
①とにかくブリーチ
とにかく髪を染めたくて毛先だけ残して他は全部ブリーチしました。この時はじめて眉毛もブリーチしました。無理やり縛ると右のようになって、遠目にみるとスキンヘッドに黒い団子が浮いているように見えてました。
白髪にしたくてホワイトブリーチをしたこともありました。ただ髪の毛がダメージに耐えきれなくて千切れ始めたので、頭頂部へのブリーチは、これ以降は控えることにしました。
②刈り上げにカラー
頭頂部をブリーチすると毛が痛むので、すぐに生え変わる刈り上げ部分をブリーチすることにしました。何パターンか試しましたが、4枚目のレインボーが1番お気に入りで、またいつかチャレンジしたいです。
おまけ
カラーではないですがお遊びでやった市松模様。バリアートみたいのはもっと挑戦したい。
伸ばし始める
これまでで分かったこととして、頭頂部の髪にブリーチしたりすると痛んで髪自体を伸ばせないということです(当たり前だ)。本当はもっと髪の毛を労ってカラーすれば良いのだろうけど、やるならトコトン奇抜にしたくなってしまうので、一旦ブリーチは休止して髪を伸ばすことにしました。
③パーマ
何パターンかかけました。
今までの髪型に比べると普通に見えてきます。
④縮毛矯正して伸ばしていく
ちゃんと一回伸ばしてみようということで、今は我慢して髪を伸ばしている途中です(内側は刈り上げてます)。
夏までには刈り上げが全部隠れる感じのボブになると嬉しいです。そしたら内側の刈り上げは、ブリーチとかバリアートとか好き放題できるっ!
まとめとおまけ
気持ちが変わらなければ、暫く髪を伸ばしていくはずなので、何らかの形で経緯を更新できたらと思います。
また薄毛はいつ再度進行するかわからないので、その時に備えたアドバイスもお待ちしてます!
最後におまけとして、私のブリーチした眉毛達です。いつか全剃りもしたい!。。。
(終わり)