【台湾】ルーロー飯、千本ノックの旅
自己紹介
文さんのルーロー飯、それは店主が7年前の台湾旅行で食べた一杯の魯肉飯から始まった。
そのあまりの美味さに衝撃を受けて以来、どうしてもあの味が忘れられず、日本でルーロー飯が食べられるお店を探し続けるも、どれもなんか違う…。
ならば自分で作るしない!と思い立ち、日夜試作を繰り返す日々。あらゆるレシピをネットや文献で調べつくし、本場台湾のレシピを翻訳したり、台湾語のYouTubeも見尽くし、失敗と成功を重ねてついに完成した究極の一杯!それが文さんのルーロー飯なのです。
拍子切りにした豚バラ肉をトロトロに煮込み、コクが出るザラメと台湾醤油で甘辛く味付け、八角がふわりと香るルーロー。本場の味はそのままに、もっとたくさんお肉を食べて欲しい(自分が食べたい!)という思いで、少しだけ脂身を控えめにし、いくらでも食べられるバランスに仕上げました。
※ 本場の魯肉飯はお肉はほんのちょっとだけ、ほぼほぼタレでご飯を食べる感覚なのです。
そしてルーロー飯のお供に欠かせない煮卵は、こだわりの半熟仕上げ!本場の煮卵はルーローと同じ鍋でグツグツ煮込むので黄身も白身もカチカチ状態で、それも悪くはないのですが、トロッと半熟の黄身ならもっともっと美味いはず。その思いで手間暇かけた別鍋仕込みの、自慢の逸品です。
旅の企画
前置きが長くなりました。
そんな文さんのルーロー飯の到達点を再確認し、さらなる高みを目指すべく企画したのが今回の「台湾ルーロー飯、千本ノックの旅」であります。
名古屋から深夜発着2泊2日の弾丸ツアーで、台北のルーロー飯、ジーロー飯を食べまくり、分析し、学んだことを活かそうと思います。2日間での目標は10店舗制覇!1日5店舗ずつの強行軍、道中いかにお腹を空かせるかが成功のカギを握ります。そのため出発直前に筋トレで追い込みます。戦いはすでに始まっているのです。
1日目
① 金峰魯肉飯 満足度 ★★☆☆☆
格安航空深夜便なので機内食無し、万全の腹へり状態で最初に向かうは有名店、金峰魯肉飯。
< オーダー >
・魯肉飯 中 40元
・煮卵 15元
・油豆腐 10元
・鶏と蛤のスープ 65元
お肉は細めの拍子切り。脂身多めながら、甘さ控えめで意外とあっさり系のルーロー飯。時々むっちりした豚皮コラーゲンの食感が良いアクセント。大根のお漬物も味が濃くなくて丁度良い。ご飯は少し柔らかめ。遅めのブランチ時間に食べたくなる一杯。個人的にはもう少しコクと甘さを欲してしまう。
煮卵はメニューの「滷鴨蛋」の漢字からアヒルの卵。ルーローの鍋で長時間煮込まれて白身も黄身もギュッと締まった歯ごたえ。 コンビニおつまみのうずらの燻製卵をさらに硬くした感じ。
蛤と鶏スープは、鶏の手羽先、手羽元が一本ずつと、蛤3つ、大きめの生姜薄切りが一切れ入って、味付けはおそらく塩のみの超あっさり系。鶏と蛤の出汁たっぷりで滋味深い体に優しいお味でした。
② 嘉義第一名火鶏肉飯 満足度 ★★☆☆☆
金峰魯肉飯の開店待ち時間で近くを散策中に見つけたお店。火(フォー)ジーロー飯なので鶏ではなく七面鳥かな。千本ノックの2本目はこちら。
< オーダー >
・火鶏魯肉飯 小 45元
ルーローとジーローのミックスである鶏魯肉飯。左右綺麗に盛り分けられています。プラスチックのレンゲはびっくりするくらい薄くてペナペナ。エコ。
まずはルーロー。脂身がほぼ無いホロホロに煮込まれた赤肉。タレもさらさらで脂はほとんど浮いていない。見た目もそうですが、味もほぼそのまま吉野家の牛丼風という変化球ルーロー。美味しいけれど、これもルーローと呼んで良いのかという驚き。ルーロー奥深し。
ジーローも同じく甘み控えめ脂控えめのあっさりタレで、あまり印象に残らない素朴なお味。しかし、据え付けの豆豉入り激辛唐辛子トッピングで味が激変。火ジーローの火は七面鳥ではなく、辛いの火かも。美味いけど味がわからなくなる辛さで、この後の試食に支障が出なければ良いが…。
③ 鬍鬚張魯肉飯 満足度 ★★★☆☆
嘉義第一名火鶏肉飯のお隣、ひげのおじさんの看板で有名な鬍鬚張魯肉飯。日本にも進出していて、金沢工大前店で昔食べた記憶があります。
< オーダー >
・魯肉飯 小 39元
・鶏肉飯 小 39元
・メンマ 小 40元
・青菜 小 43元
連続3店舗目のため腹八分を超え九分。ここもご飯一杯分の鶏魯肉飯で済ませたいところでしたが、左右セパレートではなく鶏肉の上に魯肉を乗せる上下盛りスタイルだったため、味がわからなくなることを懸念してルーロー、ジーローそれぞれ個別で小を注文。その勢いでなぜか野菜も2品。
ルーローは3mmほどの豚ほほ肉の細切り、かなり長時間煮込まれているのかこってりとろとろ。八角以外にもう一つ香る香辛料が独特の味わいを生み出している。この香りで好き嫌いが別れそう。お肉の量は少なめで、具ではなくこのタレで飯を食いたまえ!という一杯。
ジーローは良く茹でのお肉がかなり細かくカットされており、ご飯との馴染みが良い。振りかけられたフライドエシャロットも同様に細かい。肉は少ないが鶏油系のタレが多めにかかっており、旨みが強い。タレで食べるために硬めに炊かれたご飯がベストマッチ。漬物は甘めの味の濃いカリモリが一切れ。美味しい。
穂先メンマはサクッと歯ごたえがありつつ柔らかく、激ウマ。
④ 梁記嘉義雞肉飯 満足度 ★★☆☆☆
4件目はジーロー飯で名高いお店。夕方の中途半端な時間にも関わらず、ほぼ満席という人気ぶり。まだお腹は空いていないので最低限の注文で済ませたいところでしたが「毎人最低消費為一份套餐」ということで卵とおかずが3品つく定食のオーダーがマスト。むむ。
< オーダー >
・鶏肉飯定食 120元
・魯肉飯 40元
ジーローは手で細かくほぐした弾力ある歯ごたえのお肉に、鶏油がっつりパワー系の醤油タレ。お肉は少なめ。刻んだ鶏皮と輪切りの焦がしネギが良い味を出している。万人受けしそうな王道の一杯。
ルーローはトロトロのバラ肉で脂身多め。色は明るく赤っぽい。お肉はかなりのクセ強系で猪的なワイルドな香り。臭豆腐も大好きなくらいクセ強系は得意なつもりでしたが、今回初めて敗北を喫し、お残ししてしまいました…。八角は全く感じられませんでしたが、入れればワイルドさを引き出しつつクセも抑えられそう。
おかずはナス炒めが売り切れていたので、代わりに選んだブロッコリーがとんでもなく美味い。完璧な火入れでコリっとした歯ごたえは残っているけどしっかり火が通っており、丁度良い塩加減と油、わずかなの醤油の香り。3品ともブロッコリーでも良かった。
煮卵はやっぱりカチカチ、醤油味濃いめ。
ブレイクタイム
夜までにお腹を空かせるため、さらに市中を散策。市場やスーパーを調査。
お肉や野菜のお値段は日本と同じくらいの感覚。日本でも高騰している卵は台湾のほうが高くて、1パック約450円!しかもほとんどのスーパーで卵の棚は空っぽ、品切ればかり。
試作用に現地食材をGET。調味料は日本よりもややお値打ち。
三国志に登場する蜀の将軍関羽が祀られている行天宮でお参り。ゲームの三国志だと武力97の武闘派のイメージですが、現在は商売繁盛の神様として世界中で奉られています。左端には南宋時代の英雄、岳飛も祀られており、北方謙三先生の中国歴史小説好きとしてはたまらないパワースポットでした。
⑤ 忠誠號蚵仔煎 満足度 ★★★★★ 第3位
ここまで人気の有名店含む4店舗をはしごするも、満足度はいまいち伸び切らず。そこで1日目の最後に選んだのは満を持しての大本命、そう7年前にルーロー飯の魅力に目覚めさせてくれた原点、聖地とも言えるお店です。店内には取材に来た有名人の写真が大量に貼られており、期待が高まります。
< オーダー >
・魯肉飯 大 40元
・牡蠣オムレツ 80元
・臭豆腐 小 35元
・青菜炒め 50元
・台湾啤酒CLASSICビール 40元
このコク、この甘さ、かすかに香る八角、そうそうこの味、この味!肉は挽き肉で良く煮込まれており、豚皮は無し。やや多めのフライドエシャロットが良い仕事をしています。お米はふっくらパラパラで多めのタレとの相性も抜群です。初日最後の5店舗目にしてようやく出ました、満足度★5!しかし同時に、気づいてしまったのです。文さんのルーロー飯のほうが、さらに美味い…と!長年憧れ、追い求めてきた師匠の味を、ついに超えてしまったというのか。感動と美味さとでお腹いっぱい、胸いっぱい。
看板メニューの牡蠣オムレツも、もちもちの生地に小さめの牡蠣がたくさん入って絶品。臭豆腐は臭い控えめで、苦手な方でも食べやすい味付け。スタミナばっちりにんにく、玉ねぎ入りの青菜炒めでドライな台湾クラシックビールが進みます。
1日目振り返り
昼は30℃を超える暑さの中、ひときわ輝く冷たいマンゴーかき氷にタピオカミルクティー、ガラス張りの調理場で手作りしているのが見える名店の小籠包、夜市で香ばしい匂いがそそる胡椒餅…。その他無数の美味しそうな誘惑を断ち切り、全てのカロリーをルーロージーローに捧げた結果、1日目は5店舗訪れてルーロー飯4杯、ジーロー飯2杯、ジールーロー飯1杯の計7杯とかなりの好記録。
そしてそれを消化するため、歩きに歩いて3万8千歩、消費カロリーは1,300kcal!果たして摂取カロリーと消費カロリーとどちらが多いのか、高次元過ぎてもはや不明ですが、さすがに足が疲れました。
40分499元の足裏マッサージで明日の戦いに備えます。
お休み前に、カルフールで買った賞味期限わずか18日というレアな生瓶ビール。翻訳を見せて無事フロントで栓抜きを借りれました。フレッシュ!
2日目
⑥ 金仙魯肉飯 松山店 満足度 ★★★★★★ 第1位
2日目の1件目は金仙魯肉飯。ホテルから徒歩だと1時間40分もかかるので、行きだけバスで。グーグルマップだと店名が金仙蝦捲店となっているが同じお店。蝦捲(海老のすり身揚げ)より魯肉飯のほうが人気が出たからわかりやすく店名を変えたのだろうか。看板に海老の絵が残っており、でもやっぱり蝦捲も推したい、という揺れる思いを感じます。
ルーローが大釜で美味しそうに煮込まれています。お弁当の持ち帰り、配達注文で朝の開店時間から忙しそう。
< オーダー >
・魯肉飯 45元
・煮玉子 15元
・蝦捲 50元
・青菜 60元
お肉はほぼ豚皮と脂身で約1.5cm角の大きめカット。お店のライティングも写真映えしやすいように調光されているのか、キラキラと美しく宝石のように輝いています。一口食べると…う、美味いーーー!!!昨晩、師匠超えを果たし、ルーロー飯世界最強の座を手にしたかと思ったのもつかの間、さらに最強の一杯が出現しました。脂身多めの具はトロトロに煮込まれてこってり度は満点。そのコクに負けないしっかりした甘さと醤油のキレ、八角もふんわりちょうど良く香ります。ご飯もふっくらつやつやで最高の炊き加減。世界は広い。しかし、これでこそ台湾まで武者修業に来た甲斐があるというものです。次に来る時までにこの味を超えてみせる!新たな目標ができました。5点満点の限界突破で★6点!
別皿提供の煮卵。こちらもアヒルの卵でカチカチ、味染み染みで美味しい。
もう一つの看板メニューの蝦捲。柔らかいエビのすり身にサクッとしたユリネ(っぽい野菜)の食感とゴロッとカットされたエビ、湯葉巻きのようなパリッと軽い薄皮揚げの一品。素材の美味さを味わえるようにそのまま食べても良し、甘辛い台湾醤油とオイスターソースのタレ、ピリッと辛めのカラシを付けても良し、これはビールに合いそうです。
青菜はレタス半玉分くらい、ボリューム満点。
⑦ 川蜀麻辣食堂 満足度 ★★★☆☆
感動の金仙魯肉飯から徒歩30分、2件目は麻辣食堂という辛い鍋のお店。ここの気になる変わり種ルーロー飯を目指してやってきました。
< オーダー >
・麻辣臭豆腐鴨血鍋 小辣 125元
・魯肉飯 小 35元
・麻辣魯肉飯 40元
鍋専門店であり、ルーロー飯だけでは注文不可のため、メインに一番シンプルな臭豆腐と鴨血の鍋を注文。5段階中3の小辣でもなかなかの辛さでじんわり汗が出る。四角いグレーの豆腐のように見えるのが鴨血。文字通り鴨の血を固めたもので、プリンと噛み切れる。臭みは全く無く、鉄分豊富で元気がでそう。
こちらは普通のルーロー飯。70%が豚皮でカット肉とフライドエシャロットが少々。鍋が辛いからでしょうか、ルーローはこれまで食べた中で一番甘い味付け。これだけで食べると甘すぎてくどい気がしますが、鍋とのトータルでバランスが取れています。八角も1番効いていて好きな人にはたまらない。ご飯は硬めで好み。
そしてこちらが名物の麻辣ルーロー飯。先ほどの甘いルーロー飯に花椒が効いた痺れる辛さの麻辣醬と青ネギが乗った一杯。かなりの辛さの麻辣醤に甘口ルーローが良く合います。お店自慢の辛い何かと組み合わせて初めて本領を発揮する激甘ルーロー、なかなかおもしろい体験でした。
⑧ 黃記魯肉飯 満足度 ★★★★☆
昼過ぎから雨が降ってきました。コンビニで傘を買い、たっぷり歩いて本日3店舗目のこちらも有名店。
< オーダー >
・魯肉飯 小 30元
・鶏肉飯 小 35元
ルーロー飯は脂身少しと挽肉、フライドエシャロット。八角がふんわり香ります。やや甘め、脂のコクを感じる多めのタレで硬めのご飯が進みます。漬物は味も色も濃い胡瓜のキューちゃん。良いアクセントです。欠点の少ない完成度の高い一杯。
ジーロー飯は肉が細く割かれています。甘さ控えめ、醤油味しっかり目のタレは、煮込まれた干し椎茸の香りがポイント。大きめの干し椎茸は噛めばじゅわっと旨味があふれる具としてもおもしろい存在。鶏油はあまり感じられない、あっさり系の一杯。
⑨ 丸林魯肉飯 満足度 ★★★★☆
いよいよ終盤、本日4店舗目。こちらも人気の有名店ですが、夕方の中途半端な時間かつ雨でお客さんはほぼいない貸し切り状態。これまでのお店はこじんまりした食堂、という感じでしたがここはかなり立派な建物。
< オーダー >
・魯肉飯 小 35元
・鶏肉飯 小 37元
・小菜 35元
・台湾啤酒瓶ビール 120元
ルーロー飯は脂身半分、挽肉半分、フライドエシャロットと刻んだ干し椎茸少々。甘さ控えめで醤油がしっかり立ったタレ、八角は強め。こちらもさすが人気店、高レベルでバランス良くまとまった一杯。ご飯はかなり硬め。
ジーローは手ほぐしではなく包丁刻み系。縦横に繊維が断ち切られている。具は潔く鶏のみ。鶏油をふんだんに使ったタレはルーローとは違い醤油控えめ。
小皿のトマト卵炒めはおばんざい的な作り置きのため、卵は火が通り過ぎて硬めの仕上がり。かなり甘めの味付けで、優しい美味しさ。
⑩ 方家 満足度 ★★★★★ 第2位
ついに最終、目標達成の10店舗目は寧夏夜市の屋台、ジーロー飯で有名な方家。かなり雨が強くなってきたにもかかわらず、持ち帰りの列に15人ほどが並ぶ人気店。イートインスペースは空いていたのですぐに座れました。
< オーダー >
・鶏肉飯 50元
パッと見はなんの変哲もないよくあるジーロー飯。適度なサイズに裂かれた鶏、フライドエシャロットが少しだけ入ったタレ。しかしこれがとてつもない美味さ!最後の最後で圧倒的No.1ジーロー飯に巡り会えました。鶏油はそんなに強くなく、なんとも言えない甘みと旨味が押し寄せるタレが硬めのご飯に合いまくる!雨で思ったほど歩数を稼げず、お腹いっぱい状態の悪条件ながらさらっと完食、なんならもう一杯おかわりいきたくなるくらいの絶品ジーロー飯でした。謝謝、方家。次来るまでにこのジーロー飯も超えてみせます!
⑪ 全家便利商店 満足度 ★★☆☆☆
帰りの深夜便までの夜食に全家便利商店(ファミリーマート)でジーロー飯おにぎりをGET。縛りプレイはまだ続きます。
< オーダー >
・鶏肉飯おにぎり 35元
のりはパリパリ、お米は硬めで日本のおにぎりと同じクオリティ。具はツナマヨくらいほぐされた鶏肉が少々、タレは若干酸味のある個性的な攻めた味。ファミマと同じくらい見かけたセブンイレブンのジーロー飯おにぎりと食べ比べすれば良かった。ルーローおにぎりはどちらの店舗でも見つからず。
総評
以上、台北滞在約48時間で10店舗を文字通り駆け巡り、ルーロー飯8.5杯(0.5杯分お残し)、ジーロー飯5杯、ジールーロー飯1杯、おにぎり1個(0.5杯換算)で、食べも食べたり合計15杯分!目標完全達成です。
今回の「台湾ルーロー飯、千本ノックの旅」では、文さんのルーロー飯の原点の味に再会することができ、当時の感動と、いつかこんな美味いルーロー飯を作りたい!という情熱を思い出すことができました。
また、個性豊かな魅力を持った様々なルーロー飯、ジーロー飯に出会うことができ、改めてその美味しさ、奥深さに取り憑かれてしまいました。食材の選び方、切り方、味付け、盛り付け、変わらない伝統の技と、こんなルーロー飯があってもいいんだ、と驚くような革新。これらの偉大な先輩達からの学びを活かして、もっともっと美味しいルーロー飯、ジーロー飯作りに今すぐチャレンジしたい!そんな気持ちにさせてくれました。
近い未来、世界一の味が完成したらまたすぐに、ここに戻ってきます。謝謝、そして再見、台湾!
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