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みとどけ日記(ゆくひと日記改め)2024.9/22-24

2024.09.22

5時。
 いつもの起床時間にふとスマホを覗くと着信。ツレアイの父の様態悪化の報。

病院に駆けつけ医師からの説明を受けたのだろう7時過ぎに「延命措置は行わないと決めた」と続報。
 同じように「ふい」だが、間近で見届けた母の時よりも、こっちのほうが堪える。

昼前に友人の弔問。ご近所の寺が菩提寺なため墓参のついでいうが、ありがたい。定年の話、家族の話など少々。

午後、義父逝去の報。
 合掌。
 義父の実家のある長野で葬儀予定とのこと。

なんて日だ!

[BMKぶんろく 9/22]

2024.09.23

雨が少し残り、寒っ! な朝。Tシャツの上にレインウェアを羽織ってちょうどよい。

陽ざしが戻らぬうちに垣根の刈り込み。 数日前の酷暑とは打って変わり、汗もかかず、命の危険も感じず、垣根はもうやだ! 引き継いだ暁には、ばっさりと……などと罰当たりなことを考えながら2時間ほど。

義父の葬儀の参列の打ち合わせ。東京とはかなり違う葬儀習俗。こうした違いはなぜ生まれるのだろう。
 私は、新幹線通勤することに。切符の手配。ネットで予約し、スマホやカードに取り込めるのだから、便利な世の中だけど、心配性のじじいは、予約内容をプリントアウト^^;

[BMKぶんろく 9/23]

2024.09.24

風を冷たいと感じるのは良いが、数日前の感覚とのずれを修正できない。朝の犬との小走りのウェアも考え直さないと。

一旦帰宅したツレアイのこまごまとした手伝い。

とんでもないことに今日気がついた。
 義父の葬儀がひと段落すると、ツレアイが毎日在宅する! という事実(;゚Д゚)
 振り返れば子育て期を除くと別々に暮らす時間が多い関係性。特に最近は、私が在宅、ツレアイは仕事と実家介護でほぼほぼ不在が続いていた。
 定年の夫を迎えることになる妻の心境とはかくなるものか? 戦々兢々である。いやはや。

「遺言書(案分)」が公証役場からあがってきた。けっこう重要なところに転記ミス? がある。いまどき、データを送っていないのか? 完全リライトだとしても、“読み合わせ”などの校正をしていないのか? 文章の性格上、少々お粗末な感じがする。

午後になり体調がなんとなくなんとなく。急に過ごしやすい陽気になったからであろうか。

[BMKぶんろく 9/24]

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