図形と方程式
こんにちは。理転を目指し毎日数学の勉強に励む文系大学生です。(やっと図形と方程式の範囲を終えた)
主に自分の勉強スタイルは白チャートの基礎部分だけ。理由は特にないのだが、一冊を終わらせるのに時間をかけすぎるとやる気が無くなるから。(そうは言っても基礎でも詰まることは多々ある)。なんなら基礎の範囲でも意味分からないし、すぐに必要だと思わなかったら付箋を貼って飛ばす。
自分が思うに私大の文系大学生や数学を捨ててきた人は、大まかな内容すらも理解していないと思う。そのため高校数学の全体をより短時間で把握するためにも、細いところは後回しにするのがいいのだと思う。(特に自分の場合は終わらないことに焦りを感じるし、嫌気もさす。それに大学受験をするわけでもないので、高校で習う数学の範囲全てが必要なわけではない。)。
図形と方程式について(自分なりの解釈)
直線と点を用いてどこに点P(たいてい分からない点はPやQで表している。たまに中点をMで表したり重心(3つ点の中心点)をGと表示している)の座標があるかを見つける。その時に三角比を使うことが多いのでしっかり理解しておく必要がある。円の方程式というのもやるが、結局はどことどこが交わっているのかを探す旅。点と直線の距離を求めることもあるが、点と直線の最短距離を求めるものなので、点と点(直線の中に含まれる点)の距離と考えるといいのではと思う。円の方程式では直線と交わる時、交わる数が「0、1、2個」のどれかで、それを求める時に判別式を使って求められる。
もうやった内容の7割は忘れた