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理系分野を勉強したくなるとは

こんにちは。理転を目指し日々理系分野(今は高校数学のみ)を勉強している文系大学生です。

今回は、なぜ今更(まだ言うても大学生です)高校で逃げてきた理系分野を勉強したくなったのかについて書いていきます。

高校生で習う理系科目というのは(数学、物理、化学、生物、地学)です。特にこれらのベースは数学であり、数学が苦手だと一気にやる気がなくなります。

嘘です。たとえ数学が苦手だとしても、昆虫が好きだったり、地層に興味があったり、実験が好きだったりと何か好きなことがあれば文系に行こうとは思ったりしません。(文系でも歴史や文学などが好きだといのであれば話は別です。)しかし、高校生だった自分は数学が苦手になり、特に好きなこともなかったため文系を選びました。(強いていうならネームバリューは気にしていたかも)

そうこうしている内に大学生になり様々なニュースを見たり、多くの人に会うにつれて環境の分野(特に大気汚染や森林保全、地球温暖化)の研究や解決するための技術を身に付けたいと思いました。このモチベーションだけで数学を勉強しています。(若干数学も好きになりつつあります)

研究や技術を身につけることは、1人では難しく(設備や教授など)、さらに社会に出て働きながらやるというのはなかなかしんどいと思い、それならばと、大学院に行こう考えました。(お金に関しては考え中)

受験まではあと1年と3ヶ月くらい。中途半端にならないよう勉強していこうと思います。

とりあえず大学が始まったら志望校で教科書買いにいこ。

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