【転職】無形商材→有形商材

こんばにちは。

相当な時間が経過していますが、

久々の更新をしていきたいと思います。


今回のテーマは 無形商材→有形商材

なぜこのようなテーマにしたのか。

約1年前某大手人材紹介会社からある業界のメーカーに転職しました。

転職を考える人は「年収を上げたい」「商品力がある企業で働きたい」etc

いろんな事情があるかと思います。

無形商材と有形商材を扱った経験から自分なりのメリット・デメリットを

綴ってみたいと思います。


<無形商材>

メリット

①リモートワークが可能なところが多い

②サービスよりも営業の口の上手さでどうにでもなる

③おしゃれなオフィスで働くことができる

④若い人が多い

⑤基本的に相手よりも知識がある立場にある場合が多い

<有形商材>

メリット

①物さえよければある一定は売れる

②メーカーであれば給料は高め

③おじさんが多いため長く働けるイメージがある

④基本外勤で気分転換がしやすい

⑤古き良き制度を残していることが多い(退職金制度など)


メリットとしては上記のようなことが挙げられます。

ではデメリットはというと。。。


<無形商材>

デメリット

①営業努力が必要

②リモートワークで孤独を感じる

③若い人が多いがゆえに長く働けるイメージがなくなる

<有形商材>

デメリット

①物ありきであるため、足を運ばなければならない

②力仕事が多い

③事務所は都市部から外れたところに構えることが多い

④昭和の慣習がいまだに残っている


以上のようなことが挙げられます。


正直、ないものねだりになります。

転職するのであれば、

企業がその業界においてどのような立ち位置なのかは必ず調べましょう。

それがある意味「安定」した転職に繋がります。


ただ最後に私自身の見解を話すのであれば、

学ぶ姿勢がない方は無形商材→有形商材はあまりおすすめしません。

例えば、

医療機器営業を例に挙げると、

会社の扱う製品を話す際に先生から専門用語を言われて理解できますか?

できないですよね。

つまり、表には出ない立場の確立ができている業界や会社であれば、

とても営業がしやすいと思います。

例えば

ある運送会社にITのシステムを入れたい。

運送会社にIT分野の方って少ないもしくはいない可能性があります。

そうなれば総務や経理の管理部門や社長との商談になるかと思います。

そのような方たちがITに詳しいですか?

こんなことやりたいんだけどできる?

いや、それよりもこんなやり方がいいんじゃないですか?など

対等もしくはそれ以上の立場から主導権を持って進めることができます。

こういうことができる営業が一番楽しいなと感じます。


転職するときは、

①会社が業界でどのような位置づけなのか確認する

②営業のしやすさをイメージする




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