noteで小説を書くとしたらどうする?
ノーコ「QIはnoteで小説書かないの?」
QI「んー?R-18ネタの性的表現に内臓表現が原因でBANされる可能性ある状況では、書かないかなー」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「ふーん、ねね。ウェディングドレスってきれーだよね?」
QI「すごい変化球投げてきたな・・・。ぁー、そうだな・・・豪華絢爛のふわふわプリンセスラインもいいし、流麗で水面をイメージさせて胸で着るマーメイドラインも美しいと思うぞ・・・、で?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「ウェディングドレス」
QI「おう」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「ウェディングドレス」
QI「うん?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「ふつーのウェディングドレス」
QI「ああ、Aラインのことか?ウェディングドレスの基本的デザインで王道の」
嬉氣ねいる「王道・・・zZ」
ノーコ「それ、着てみたい」
QI「・・・はい?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「着てみたい!」
QI「・・・すまん、我が画力ではノーコのイメージするような表現は無理なんだ」
嬉氣ねいる「根性・・・zZ」
ノーコ「根性だして!」
QI「ムチャユーナ・・・、文字表現だけで勘弁してくれ」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「ぶー」
QI「Aラインの基本的なウェディングドレスでいいよな?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「・・・んー、んぅ」
QI「・・・たこ焼きは?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「・・・くわえる」
QI「ドンナ花嫁だよ・・・。まあぃぃ・・・」
嬉氣ねいる「奇怪・・・zZ」
イメージしてほしい。
白い部屋に銀色に輝く玉座に座る。
白い素肌に赤いチークが可愛らしい花嫁を・・・。
細やかな花々とやわらかく渦巻く模様が刺繍されたベール。
小さな輝きを小さな冠で主役を引き立たせるティアラ。
腕をやさしく包みこみ花束を引き立てるグローブ。
そして、
花を引き立てるために生まれてきた白き羽の集まりは、心に寄り添う様に胸を優しく包み・・・しかし、しっかりと腰をエスコートして・・・前へ前へと進めるように流れていく・・・。
扉は開かれ、約束の相手はこの日を心待ちにしていた。
もちろん、乙女自身も・・・。
ノーコ「・・・たこ焼きは?」
QI「雰囲気ぶち壊しだから、却下だ!却下!!」
嬉氣ねいる「妥当・・・zZ」
サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)