「イバーラー、ベード」
「ブーラード、ランバ」

 荒廃した土地に、灰色の球体が2つ謎の言語で会話していた。

「ブブーハ、ビビラン」
「ヴァヴァド、ゴーゴ」

 空中に浮き現れ・・・点滅の激しい薄い板に、これまた謎の文字が記入されていく。

「グーグーハ、ダメーハ」
「チーチーハ、オワーハ」

 何かを祈るように静止して、灰色の球体2つは宇宙へと消えていった。









ノーコ「・・・なにこれ?」
QI「起きない未来の一部」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「ふーん、ドッカーン!ボゴワァァァァァアアアアン!!とかの・・・バクハツがいっぱいあった未来ってこと?」
QI「そうかもな」
嬉氣ねいる「調合miss・・・zZ」

ノーコ「お花いっぱいの世界で、たこ焼き食べれる今を続けよぜ!」
QI「・・・そうだな」
嬉氣ねいる「へいわー・・・zZ」

サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)