小桜館にみる明治時代建築の特徴
こんにちは、文教の杜ながいのきむです😉
本日は、現存する郡役所の中で全国で2番目に古い「小桜館」を紹介します✨小桜館には、明治時代建築の特徴が見られますよ♪
☝️ディンティル(歯飾り)
屋根の軒下に入れる直方体の部材のことあです。洋式に見られる建築技法の一つです。
☝️下見板張(イギリス下見)
長い板材を横に用いて、板の下部分が、その下の板の上部分に少し重なるように張る方法です。
*よく見てみると、小桜館の外壁は、段々になっていますよ♪
ぜひ、ご来館して実際にみてください🔎
小桜館🌸
✔︎開館時間:9:00~17:00 (活動・展覧会など開催時は21:00まで)
✔︎休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
✔︎見学料:無料(施設利用は有料)