#27脚光
2023年10月22日(日)
長かったリーグ戦も、遂にホーム最終戦を迎えた。(アウェイでは残り3試合残っている)
我々は去年から、ホーム最終戦を
「集客試合」
としている。
集客試合とは、名前の通り人を集める試合。
今年は
B-fes
という、名前にして親しみやすくした。
昨年の集客試合は約80名ほどの方々にお集まりいただいた。
今年は準備に準備を重ね、約300名の方にお集まりいただいた。
これは、間違いなく成功と言えるだろう。
それに加えて、驚くべきことなのが、
幹部はほぼノータッチ
ということである。
確認系のことや、書類系のことは行なったがほぼほぼ、
先輩の長澤廉
同期の松葉瀬輝
後輩の藤東隼斗、内田海斗
が、主体となり、創り上げてくれた。
今回の成功でスポットライトを浴びるべき人は、キャプテンの私でも、監督でもなく、
彼らである。
これが
文教大学体育会サッカー部の最高なところ
である。
本当に朝から晩までB-fesのことを考えて、たくさんの時間を犠牲にしてくれた。
たまには、こういった選手たちが脚光を浴びるべきだと思ったため、今回あえて、彼らの名前を挙げた。
もちろん、みんなで作り上げたものである。
みんなに感謝。
そして、残りはアウェイでの連戦となる。
ここでもう一度チームの強さを証明しなければいけない。
長距離移動でも、コンディションを万全にする。
いつもと違う芝でも、思いっきり戦う。
そして、
「勇気を持って、チャレンジする」
残りの連戦は来年へと弾みが付く、アウェイ戦にしていきたい。
泣いても笑っても、残り3試合。