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#36幸せとはポジティブ感情である

2024年7月28日(日)
Norte1部第7節(延期分)VS埼玉大学
私は第五中足骨の骨折を乗り越え、260日ぶりの公式戦復帰を果たした。



Mr.文教の19番を背負っての初めてのリーグ戦


今年は、試合に出ていない選手の応援の中、試合ができる。
もちろん、出ていない時は出ている仲間に対して必死に声援を送っていた。



「早く復帰して、仲間の応援を背にプレーしたい」



強く思っていた。
そして、ようやく叶った復帰戦。
仲間たちの声援は素晴らしく、こんなにも試合中に勇気をくれるものなのだと実感した。
プレイヤーとして誰もが憧れる声援の中での試合。
私のサッカー人生を振り返ってみると、高校三年での選手権は、コロナのため無観客。静まり返ったグラウンドで試合をした。
実に中学三年生以来の声援を受けてのプレーであった。


形容しがたいこの気持ち。

心の奥底から湧き出る勇気。



これはプレイヤーとして、この上ない幸せである。


サッカー人生史上最も熱い時間にする




この理念のもと、サッカーできていること自体が幸せなのかもしれない。


文教大学体育会サッカー部に所属して4年目。最高の後輩たち、偉大な背中を見せてくれた先輩たち、文教大学体育会サッカー部に所属していること自体が幸せである。

これは部活面での幸せである。

では、プライベートは?
そもそも、幸せって何??というところである。

◼「幸せとは、ポジティブ感情である」
※ポジティブ感情研究の第一人者「バーバラ・L・フレデリクソン博士」

ポジティブ感情とは、「愛、喜び、笑い、感謝」といった肯定的な感情です。

これらのポジティブ感情をもつことで、幸せになると言います。

「ポジティブ感情」研究の第一人者と言われるフレドリックが唱えるポジティブ感情は

「喜び」「感謝」「安らぎ」「興味」「誇り」「愉快」「鼓舞」「畏敬」「愛」「希望」の10個の感情です。

https://www.nlpjapan.co.jp/nlp-focus/happiness.html


一説によると、幸せとはポジティブ感情であるらしい。

ということは、幸せにするもしないも自分次第ということである。

幸せを掴み取るという言葉をよく聞くが、本当にその通りかもしれない。



「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」


という言葉を残した心理学者もいる。


何事も自分から掴みに行く必要がありそうだ。
全盛期は今と胸を張って言い続けられるように生きよう。


生きるためのレシピなんてない!!






今回は一年生の江成貞敬(横浜高校)通称さだについて書いていきます!


さだには、何回もびっくりさせられました。
一番びっくりしたのは、私が怪我をしていた時に試合のアップのオーガナイズをしていた時に、真っ先に手伝いに来る姿!
周りが見えていて、すぐに動ける素晴らしい姿だと感心しました、、。
また、さだも怪我をしていた時に率先して学生スタッフの手伝いをする姿にも感心しました、、。
さだは、周りに対する気配りも素晴らしく、優しい男です!
そういった姿はプレーにも直結するため、ネクストブレイクの期待の一年生です!
早く試合に絡める選手になれるようにたくさんアピールして欲しいと思います!
一緒に頑張っていこう!!

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