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為末にゾッコン。
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新聞のスクラップしてるんです。
定期購読していないので、そんなに増えないんですが、これは残しておこうという印象的な記事はスクラップしてます。
そして、今年のベスト・オブ・スクラップは上図です。読んだ日の朝は、泣きました。
ちょっと読みにくいけど、こう書かれています。『忘れられないように、彼女の名前をフルネームで言わせてください。』と言ってから、見出し『彼女の名はボバナ・モンチロビッチ・ベリツコビッチ』となります。
一つの命を紡いでいく、尊いです。
本題です。
何度も言いますが、スクラップしています。で、日曜日は読売新聞を買うことにしています。本よみうり堂を読みたいので。したらですね、今日、為末大さんの評する、以下の記事があり、とても興味深く、スクラップしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731247269-VPJb6hjvIzEtFxyuoDsa7r4M.jpg?width=1200)
この、『80歳、まだ走れる』で、為末さんこう記されています。走る行為は重力とのダンスだ。かっこよすぎるでしょ。
私もマラソンを愛するものとして、こんな美しい言葉で走ることを表現できるなんて考えにも及びませんでした。
そして今年、為末さんの書籍評をスクラップするのは、これで二度目です。為末にゾッコンです。
でもさ、2冊ともお高いよね。庶民には手が出ないよ。侍ハードラーだけに、ハードル高いよ。ぶりぶり。