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英語の勉強=ドットを繋ぐ

英語の勉強を教えるといろんなことに気付かされます。そして、いつも辿り着くのが、英語の勉強はいかに点と点を繋ぐことかということです。とある日、ある生徒に仮定法の話をしていたのですが、その生徒からなんでそこは過去形?そもそも完了形って何?過去分詞とは?などなど、質問攻め状態でした 笑

仮定法ってそもそも時制の話がわからないと理解できなし、時制の話がわかって初めて完了形の話に入れるし、過去分詞わからないとそもそも完了形にも繋がらないし・・・などなど。

四苦八苦しながらもとりあえず伝えたいことだけ伝えてみたのですが、「そもそもなんで、仮定法って過去形にするんですか・・・?」と。。。教科書通りに教えるならば、実際に起きていることとは逆のことが起きているから時制をあえて過去にして、実際に起きていることではない(妄想の話である)ということをアピールするために過去にするんです!となりますが、ぶっちゃけ、そういうルールだからそのまま素直に覚えて・・・というのが手っ取り早いかと。今を過去に、過去を大過去に・・・それだけ覚えてLet's move onでいいじゃん・・・って思っちゃったんだから仕方がないw

第2言語教育の難しいところは、第1言語で無意識に使っていることをいかに認識させて、ターゲット言語(学習する言語)に当てて行くかということを痛感しております。日本語には完了時制がない、なんてよく言われますが(言われますよね?w)ないわけではなくて、無意識に使い分けしているだけであって・・・いかにそれを意識して日本語の時制と英語の時制を重ね合わせあられるかがポイントなのかなぁと・・・。

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雑ですが、今日のノートですw。

もはや呪文のようにしかみえないと思いますが、とりあえずシェアしみます。

英語って教えるのむずいですね〜

精進します。

では

sk

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Satoshi Kondo
ありがとうございます!年に一回ぐらい美味しいお肉が食べたいので何卒何卒・・・笑