頑張る、は強制されるものではない
海、家の近くにあるのですが、平和ですね。
僕はこんな海が大好きです。
さて、今回は「頑張る必要性」について
持論をつらつら書いていきます。
会社で、一社員が自殺や鬱、鬱にならないでも気分が落ち込んだり、悩んだり、嫌な気持ちになることがあります。
その理由を考えたときに、人間関係や仕事量、責任、なんらかの重圧に耐えられなくなってそうなってしまいます。
中でも、真面目な方は、「私は頑張っていない」「優秀ではないからこれくらいしかできない」などと自分を卑下してしまうことがあるのではないでしょうか。
しかし、本当に頑張っていないでしょうか?
否、頑張っているのです。
なぜなら、給料など何らかの対価を貰っているからです。
もし、本当にサボりにサボって何もできていないなら即解雇できるからです。
それをしないということは、あなたが何かしらの成果を残しているからです。
なので、必要以上に頑張る必要があると考える必要はありません。
仮に上司が、あなたを頑張っていないと評価するならば、上司が求める成果と「ご自身の給与」を比較してみてください。
それで、給料の方が高いと論理的に考えられるならばあなたは頑張る必要がありますが、そうでないならば、別に頑張る必要はありません。
そもそも、頑張るとは自身の達成したいことの為に使われる言葉であって、別に誰かに強いられるものではありませんw
給与以上の成果を出す必要はないですし、成果を出せば、給与は上がるのは当然です。
なので、もし、あなたが自分が出している成果より低い給与であると評価した時にはさっさと環境を変えることをオススメします。
ただし、現状の環境が必要であったり、満足しているならば話は変わりますが。
頑張る理由は、あなたが成し遂げたい何かのため、それだけです。
他に頑張る理由はありません。
以上です。
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