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有料noteをみて勉強になった!とか考えている君へ

その情報をもとに行動をしてをしたことはありませんか?

あ、最初に申しておくと、別に有料noteが必ずしも勉強にならないわけではないですよ。

サイエンスの記事とかは非常に勉強になります。僕もいくつか購読しています。

ただ世の中にはまあ嘘八百の薄い記事があるもので、私自身が過去に「妙な情報に踊らされて」ひどい経験をしました。

なので、啓蒙的な意味をこめて記事を書きます。

この記事では、そんな情報に踊らされないように情報の取捨選択ができるように一旦情報を見つめ直す方法について共有したいと思います。

さて、まずは事例(私の体験)からいきます。

【事例】

ある日、私は自分でビジネスをしたいと考えてネット検索を行なっていました。

ただ元手がなかったので、記事を書いて広告収入を稼ごうかと考え、調べていたところある記事に出会いました。

それは、100記事書けば儲かる!月5マンも夢じゃない!やり方はこうです!
購読をお願いします!

などと言った記事でした。

しかも、本人が儲かった?スクショなどエビデンスを残しているからやたら騙されやすい・・・

さて、馬鹿な私はこの記事を無事購読して、中身をみたところ

・100記事書くのは大変だから、委託した方がいい
・100記事書いたら、月5万は余裕
・100記事の中身は好きな分野でいい
etc

など、(実際は)ふわっとしたことが書いてありました。

さて、盲目になっていた私は早速実践してみたところ、結果は鳴かず飛ばす。。。

私の努力不足では?

そう考えましたが、そうではありませんでした(多少はあるかもしれませんがw)。

というのも、購読した情報には大事なことが抜け落ちていたからです。

記事を書いて収益を得るなら、広告クリックへの導線が必要になります(どうやって記事がお金になるか?という話です)。

それを完全に無視して、根性の100記事。

そら、稼げませんわwって話です。しかし、意外にこの手の話にのっかって養分になる人が多いんですよね。

さて、この事例からわかることは手に入れた情報は必ずしも正しいまたは完全ではないということです。

タイトルなど上部だけのキャッチコピーに惑わされず、自分の目的をしっかり考えた上で、しっかり情報収集をしていきましょう。

また、ここからは宣伝なのですが、私の体験である未経験から機械学習エンジニアになった話はおすすめです。

私自身の体験をしっかり追随していけば、ほぼ確実に機械学習エンジニアに転職できるでしょう。

もし機械学習エンジニアへの転職が難しくても、機械学習という枠組みの基礎を理解するためのロードマップになるでしょう。

しっかり機械学習エンジニアになるためのエッセンスを書いたので、ぜひ購読してみてください。


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