大事なことは、どんな場所でも“自分のプレー”をすることです。【社員インタビュー特別編】
こんにちは。
文化シヤッターnote編集部です😊
現在、当社グループの従業員数は6,500名を超え、多くの社員が働いています。公式noteでは、仕事への考え方や今後の目標をテーマにインタビューを行っています🎤
今回は当社所属のプロゴルファーである早川さんにご登場頂き、アスリートとしての気持ちの切り替え方や今後の目標についてお聞きしました🏌️♀️⛳️
―ゴルフを始めたきっかけを教えてください
両親や幼馴染がゴルフをやっていたことがきっかけです。クラブを握り始めたのは、小学4年生と比較的遅いほうでしたが、小学6年生の時に出場した大会で2位に入ることができました。それでも、「1位になれなかった」という悔しい思いが強く、そこからもっと練習してうまくなろうと思い、毎日練習をし始めました。
―アスリートとして、精神力、集中力、体力を向上させるために、何をされていますか?
昨年から専属のメンタルコーチを付けています。ゴルフの試合を想定したルーティンや同じペースで試合に臨むためにやること等、定期的にオンラインでメンタルトレーニングを行っています。もちろん、日々のトレーニングや朝夕のストレッチも大事です。
― 一昨年には、全米オープンという大きな大会に出場されていますが、どのような感想を持たれましたか?
憧れの地だったので、かなり緊張しました。なかなか飛距離が出ず、「どんな場所でも“自分のプレー”をすることが大事なんだな」と改めて実感しました。
―日本とアメリカの違いはありましたか?
アメリカ人は選手も聴衆も皆が“フレンドリー”でした。例えスイングでミスしてしまったとしても、場を盛り上げてくれるので、気持ちは軽くなったことを覚えています。
日本人は真面目な気質なので、国内の大会でも割と静かで、ゴルフに集中し過ぎている気はしますね。
―これまで様々な失敗を乗り越えてこられたと思いますが、どのように気持ちを切り替えていますか?
ゴルフの試合中の失敗に対しては、「空を見る」ことですぐに気持ちを切り替えています。また、ミスの許容範囲を広くして、多少のミスは気にしないようにしています。それ以外には、今の感情を書き出して寝てしまえば、次の日はスッキリします。
―今後の目標を教えてください。
将来の夢は、「賞金女王」になり毎年シード権を獲得することです。それに向かって安定した自分のゴルフをしていきたいと思います。どんな場所でも“自分のプレー”をすることを心がけたいと思っています。
―目標達成のために、具体的に何をしていますか?
大きな目標を家の中に貼っています。そして、「プロゴルファーで活躍している姿」を自分に思い込ませながら、日々生活をしています。自ずと目標達成のために必要な行動が見えてくるので、実際結果にも少しずつ繋がっています。
これは、仕事にも通ずるところがあると思うので、みなさんもぜひ試してみてください。
―ゴルフ以外の趣味はありますか?
一つは野球観戦で、特に応援しているチームはないですが、読売巨人軍の岡本一真選手が好きです。
もう一つはディズニーです。もちろんディズニーリゾートには、何度も足を運んでいます。好きなアトラクションのベスト3は、「カリブの海賊」「ビックサンダーマウンテン」「スペースマウンテン」です。キャラクターはくまのプーさんがお気に入りです。
―いわゆる“推し”はいますか?
FANTASTICSのパフォーマーの木村慧人さんとケツメイシさんです。ケツメイシさんについては、「意外だね」と言われることもありますが、私が生まれた頃の音楽も好きです。
ライブに行けば、日頃の練習の疲れは一瞬で吹き飛びますね。
―最後におすすめの当社グループ商品はありますか?
屋内用遮熱シート「はるクール」です。
工場等の屋内側に設置するだけで、外気と同じ気温になるとのことで、画期的な商品だと思いました。
ゴルフは屋外で行うスポーツなので、夏場はかなり過酷です。例えば、この商品を改良して、ゴルフのラウンドに活用できれば良いと感じました。
早川さん、ありがとうございました❗️
これからも夢の実現に向け、頑張ってください✊
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