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コロナを越えて

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宗教専門紙では異色の経済面で連載中のインタビュー記事「コロナを越えて」を、マガジンにまとめました。
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#経営と仏教

コロナを越えて⑱成長の源は「自己中心的利他」

株式会社三源庵社長 山田喜雅氏 ※文化時報2021年8月9日号の掲載記事です。  カステラとし…

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コロナを越えて⑰中高年向けPC教室 就労に一役

真宗大谷派乗円寺住職・株式会社歩あゆむ代表取締役社長 福田乗氏 ※文化時報2021年6月21日…

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コロナを越えて⑯経営、弥陀の手の内

株式会社カナザワコーポレーション社長 金澤隆章氏 ※文化時報2021年5月31日号の掲載記事で…

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コロナを越えて⑮お寺のアプリ、出資者と

浄土真宗本願寺派大親寺副住職 石川大夏氏 ※文化時報2021年5月10日号の掲載記事です。写真…

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コロナを越えて⑭「ゼロの論理」で苦と決別

有限会社GM会長・玉屋伊兵衛氏 ※文化時報2021年4月12日号の掲載記事を再構成しました。 …

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コロナを越えて⑬宇宙寺院は「来てくれるお寺」

テラスペース株式会社社長・浄天院劫蘊寺責任総代 北川貞大氏 ※文化時報2021年3月15日号の…

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コロナを越えて⑫僧侶の兼業 選んだのは「そば店」

真宗佛光寺派光明寺 天盛昌明氏、光信氏 ※文化時報2021年2月22日号の記事を再構成しました。  住職と若院が琵琶湖の北端で営むそば店「十割蕎麦 坊主Bar 一休」(滋賀県長浜市)。新たな兼業の形として、真宗佛光寺派光明寺の天盛昌明氏(71)、光信氏(36)親子が2016年5月に開業した。ログハウスの店舗で昼はそば店、夜は「坊主バー」を開き、県外からも多くの人を集めてきた。新型コロナウイルスの影響で夜間営業は休止中だが、住職らが作る「法語印」は配布。カウンター越しの気軽

コロナを越えて⑪僧侶傾聴アプリをビジネスに

株式会社くうる代表取締役 武智勝哉氏 ※文化時報2021年2月1日号の記事を再構成しました。 …

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コロナを越えて⑩景気下降 受け身から脱却を

浄土真宗本願寺派・築地本願寺宗務長 安永雄玄氏 ※文化時報2020年12月19日号の記事を再構成…

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コロナを越えて⑨真の商人は人に役立つ

半兵衛麸11代目 玉置辰次会長 ※文化時報2020年11月14日号の記事を再構成しました。  西山…

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コロナを越えて⑧オンライン時代に「発心」

天台宗普賢寺住職・株式会社結縁企画代表取締役 小野常寛氏 ※文化時報2020年10月10日号の記…

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コロナを越えて⑦待てば時間が解決する

浄土宗浄教寺住職・元金融マン 光山公毅氏  ※文化時報2020年9月19日号の掲載記事を再構成…

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コロナを越えて⑥電力会社は仏教が柱

浄土真宗本願寺派西照寺住職・TERA Energy代表取締役 竹本了悟氏 ※文化時報2020年8月29日号…

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コロナを越えて⑤利益を上げればいいのか

浄土宗淨閑寺住職・クライテリアトランスレイツ代表 中野隆宏氏  ※文化時報2020年8月1日号の掲載記事です。  「経営者ならば、正義を持たなけれならない」。浄土宗淨閑寺(千葉県市川市)住職で、IT関係のコンサルティングを手掛ける有限会社クライテリアトランスレイツの代表取締役、中野隆宏氏は、新型コロナウイルスの影響で変化する社会に対し、「物事の本当の意義を、もう一度考え直すことが大切」と提言する。寺院も企業も本質的な部分を見失うと社会からの理解を得られないと強調。「利益を