2022年8月13日 ラーメン二郎と虚無のアンパンマン号とBAR凸凸
今日は久しぶりに東京に行きました。
前回行ったのが確か2019年?とかだった気がするので本当に久しぶり。
いや〜小生、久しぶりに東京に行きたくなったのには訳がありましてww行きたいイベントがあるんですよww
そんな訳で愛美愛主を潰しに行きます。
長野から東京まではだいたい3時間程。長野から群馬に入って異変が起きました。
バスの上で誰かおしっこしてるじゃん!!?!?!?
東方尿々夢。
雨がおしっこと錯覚させるくらいに勢いの強い雨が滴ってきました。
東京大丈夫?
駄目や〜ん。
本当ならコミケに行こうと思ったんですが、ここは急遽予定を変更して新宿のラーメン二郎に行くことにしました。
お恥ずかしい話私はラーメン二郎を食べたことがなくてこの機会に是非と思い…
ラーメン二郎に行った訳。
このTwitterに上げた動画、哀believeで誤魔化しているけどめちゃくちゃ雨が降っていて折り畳み傘だと無意味過ぎで全身ずぶ濡れだったんですよ。
うまい!パァァン!(柏手)
ずぶ濡れになった身体が癒やされる……ロットを乱すことなく無事?に外に出てまたずぶ濡れ。
次はせっかく東京に来たのでガンダムベース東京に行こう。
向かう途中の大崎駅、両手で戦利品(紙袋)を持って歩くオタク達がちらほらとおり皆笑顔だった。雨人(あめんちゅ)のオタクは強い……
実物大ユニコーンガンダムは流石におぉ〜!ってなる。それこそ首を見上げなければならないくらいに。
そして7階のガンダムベース東京へ到着。早速入ろうとワクワクでいったらその……
入場規制があってですね……3時間くらい待たないと入れないんですよ。
どうしようね、本当に。全然考えてなかった。
その結果空いた時間を消費する為にラーメン二郎のクソ動画を作ったり
店内を徘徊して存在異議を奪われたアンパンマン号を見つけたりしてました。
3時間後……
数点のガンプラを買ってダイバーシティ東京を後に。時刻はだいたい午後5時過ぎ。
なんか東京来てからの記憶が外で滝行したり虚無のアンパンマン号見たぐらいの記憶しか残ってなくない?私?
帰りの東京テレポート駅。ちょうどコミケ終了後して暫くくらいの時間だったんでオタクがいっぱいで良かった。
そして戻ってきた新宿駅。
夕食に選ばれたのはバーガーキングでした。
バーガーキング、長野にも実は1店舗存在はしているのですがスキー場にあって冬季期間中しか営業してないんですよね……
そりゃワッパーなりワッカなり食べたくなるって話ですよ。
バーキンのバーガー、おいし過ぎだろ!
完全に“無”じゃん。ギャルゲの背景か?
私一人だけの店内、外は豪雨……
なんかめちゃくちゃ世界がエモかった。
その後は本日の行きたかったメインイベント。漫画家の凸ノ高秀さんが定期開催されているBAR凸凸に参加しに行きました。
あんまり私はこういったイベント事に参加した事はなく「どんな感じなんだろう?」と思って30分前に行ったんですよ。
そしたら2番目。驚き桃の木。
私の前に居たのはかなり攻めた服装をされた女性の方だったので下の方に並ぶように待つ。
すると続々とイベントに参加される方達が集まってイベント常連さん達の盛り上がりを眺めてました。
私の前に居る攻めた服装の女性の方はMY鞭を取り出して、それを自分の腕にパシパシと小気味よい音で奏でたりとこの時点でイベント参加者さんの濃さに気圧されております。
イベントが始まり店内へ、初めて目の当たりにした凸ノ高秀さんは本当にラジオで喋られてる感じそのままの方で私の様なオタクにも「ジャングルクルーズで働かれてそうな方」と気軽に話しかけてくれてもうね……嬉しいね〜!
こちらは一緒に撮ったチェキ。ポーズはゲーム実況チャンネルのボムを使えやでプレイされてるドキドキ文芸部のモニカの立ち絵が三戦立ちをしていることがよくネタとして喋られていて、それが凄くツボだったのでお願いしました。
強そう(確信)
この写真達、快楽天で隠してるけど無茶苦茶笑顔です😇
もうめちゃくちゃ嬉しかったし楽しかった……マッハ・キショ松さんとは結構おしゃべりできて文章の事とかをお聞きできてもう満足。
でも本当はもっと喋りたい事とか今思い出して凹んじゃう、この前の夏休みのオススメ配信作品で撲殺天使ドクロちゃんを上げた記事が良かったです〜!とか言いたかったわね……ぴえん🥺
オケモトさんとも一言二言くらいしか喋れなくて「メタルスラッグの記事好きです!」くらいしか言えなかったのも猛省。
……それでも他のファンの方達と喋れて本当に良かったです。
やはり私の住むクソ田舎だと、どうしてもインターネットの中でもニッチなジャンルの話題で盛り上がれないんですよ。オモコロとかの話とか更にそこのラジオとかの話だとそこまでに敷居がかなりありますしね……
でもここに居る方は猛者中の猛者。
めちゃくちゃオモコロとかの話ができる〜!
嬉しいね〜!!
ほんとそれ。
私がバッグにつけてたオモコロ編集長の原宿さんの中学の卒アルのラバストにも皆さん気がついて、そこからいっぱいお喋りできて本当に知らない人と喋っているのに面白いという感覚。
知らないのにお互いに共通の好きがあるんで盛り上がれる。
そして喋ってるとラジオにメールを投稿していて読まれた方だったりして「知らないと思ったら知ってる人!」だったりもして、何だ幻術か?
楽しい空間で楽しくお喋り、お酒が進まないはずもなく……
気がついたら泥酔一歩手前、時刻は日を跨いで午前3時になろう頃合いです。
そこからはカラオケ大会が始まり主催者の凸ノ高秀さんの歌(めちゃうま)を聞いて私はBARを後にしました。
帰る際、凸ノさんや参加者の方達がお見送りをしてくれて内心「帰りたくねぇ〜!」と思いながら深夜とも早朝とも言えない午前3時の新宿を歩く。
新宿の街は夜ほどの狂騒はないものの、ビルの端で酒盛りをする集団やまだまだ営業をしていることお店があったりと長野と比べての不夜城っぷりにどこかおかしくなりました。
宿に戻ってお風呂に入って自分の足を見る、台風の影響で1日中濡れっぱなしだった足は白く、そして老人のような皺のある足だった。
それでは。