2023年2月4日 泣きのメンタルリセット
流行病にかかり明日で1週間。体調の方はもうかなり平常時に近いくらい、気分は「監督!アタシも試合に出させてください!」みたいな女子中学生くらいの気分。
なったことないからわからないけど、女子中学生。
それで体調の方はだいぶ戻ったのですが1週間も部屋で陰々鬱々と過ごしていると社会性が落ちている気がしてさ…いや単純に咳っぽくて喋るのがダルいみたいのは最初あったけど今だったら朝まで徹底討論出来るくらいにはなってるけどさ。
つまり何が言いたいかっていうと…
めちゃくちゃ号泣してメンタルリセットしたいってことでしょうよ〜ってことっ!!
爆泣勝己。
オタクだから定期的にアニメや漫画で泣いているんですが、それでも止めどない涙と鼻水が濁流の如く吹き出して赤ちゃんみたいになりたいって時ありません?私は毎日あっても良いです。
そんな時は常にいつでも赤ちゃんみたいに泣ける作品のストックを持って置くことが"出来る大人"の条件。
皆んなもさ、いつまでも泣くのが恥ずかしいみたいな男子中学生みたいな考えじゃなくてもっと泣いていこう。
…
……
スゥ~…(棚からBlu-rayを引き出す)
さて…
「planetarian 〜星の人〜」を視聴して爆泣しますか…
本当にいつも新鮮な気持ちで目と鼻から滝行くらい汁が出る。
こちらの作品、ゲーム原作の劇場版アニメ作品なのですがおにいたんが非常に好きな作品の1つです。
ゲームは2004年発売なんですが…えっ!2004年発売!?そりゃ私もおにいたんを名乗れない年齢になるって…
好き過ぎるから急にWikipediaからあらすじ引用しちゃった…何だ好きな女の子への接し方がわからない男子小学生なのか?
この屑屋と呼ばれる男とほしのゆめみがね…いいんだよなぁ(ニチャ)
こんなポストアポカリプス後の世界故荒れてしまった屑屋がロボットであるほしのゆめみと出会う事でどんどん人間的になっていく描写やロボットであるほしのゆめみも明らかに周りを取り巻く環境が以前と比べおかしいのにそれでも来場があるかもしれないと稼働し続ける直向きさというか最早祈りなんよねコレさそれであの終わり方からの主題歌星の舟ドン!国家とも呼ばれる「AIR」の主題歌「鳥の詩」のLiaと折戸伸治のタッグ作品ってもうそりゃエンドロールの時魂零れそうになるっていやもう溢れて新しい人生迎えているって。
何か気持ち悪いオタクみたいな文書になっちゃった。
とりあえず凄くオススメな作品ってことです。未視聴の方がいたら約2時間で爆泣できるので是非見てみてください…見た結果泣けなかったら私とは人間性の不一致ということで相互でブロックしましょう!
それで視聴後…無事爆泣〜!!!!
もう流行病で鼻水や咳出てるんじゃないってくらい咽び泣いた。いつでも新鮮な気持ちで泣けるのに自分がいつも爆泣するシーンが来るといつも「来るぞ…ッ!」って身構えて泣いちゃう。ワンチャンかな?
お陰でめちゃくちゃメンタルがスッキリ出来て凄く満足。やはり定期的に泣くというのは人間に必要な事なんですよね、これは真理。
でもさ…今ちょうど泣きの欲が満たされつつあるからこれを期に泣き溜めしておいた方が良くないかな?辛いことがあった時人前で酷い面を晒さない為にも予めまぶたの蛇口を空にしておいた方がよろしいか。
よろしいのか?
そうなったら「宇宙よりも遠い場所」を一気見してまた爆泣しますか…
それでは。