2022年9月29日 流行と私の世間との乖離
今日は超学生さんの新曲、「インゲル」のMVを見ました。
多分お恥ずかしい話だと思うですが、私はこのインゲルのMVを見るまで超学生という方を存じ上げて居なかったんですよね……
そもそもこのMVを再生しようと思ったきっかけが、オモコロで活躍されているダ・ヴィンチ・恐山さんがこの曲の詩を書かれていると自身のTwitterとnoteで言っていたので「そりゃ聞かなきゃ嘘」と思ってそこで初めて超学生という言葉を認知しました。
そして今日このMVが公開されて初めて超学生さんのチャンネルを検索したら、ハチャメチャにチャンネル登録数と再生数が多いチャンネルだったんですよね………全然知らなかった。
それで全然知らなすぎて駄目だなと思ったんでWikipediaを見たら2012年から活動されてらっしゃってるですよね……全然知らなかった。
しかも活動し始めた時は小学生ってのも全然知らなかった……私のネットワークに全然入ってきてなかったのだが???
私の中のネットワークだと小学生で出てくるのがゆたぽんと瞬殺のコルバルトだけなのでかなり歪なのですが、瞬殺のコルバルトですら今軽く調べたら事故で意識不明の重体だった時もあったり今はYouTuberでオフパコで炎上していたりと全然知らない情報ばっかり出てきて戸惑っています。
私本当にインターネット見てたの???
それで話を超学生さんに戻すのですが、約10年もインターネットで大活躍している方なのに、それ以上の年数をインターネットを見ている私が全然知らなかったのが少し怖くなりました。
正直な話、私は歌い手という文化はあまり好きではありません。
00年代〜10年代前半ぐらいのインターネットの空気感では歌い手というのは掲示板などではあまり良いものではなかったと記憶しており、「他人の曲で人気と金を稼ぐ」「ファンに手を出す」などどうしても話題になりやすい炎上じみたネタが目につきやすく、私も何となく好かなかったと思います。
なので歌い手について当時から全然知識がなかったんですよね……
まぁそれ以上に今の淫夢文化のニコニコ動画が嫌いすぎて見てないんでわからないんですけどね!!!!!!!!!!!!!
それで話をインゲルに戻してMVを見て「めちゃくちゃええな……」と思って改めて自身のアンテナの張り方に疑問を思った次第です。
インゲル、雰囲気がもぺもぺっぽくて良くない???
やはり流行には流行になる理由があるだろうなと思っても、どうしても私のオタクとしての嫌な部分がどうしても邪魔してしまうんですよね…
なんかこう私みたいな気持ち悪いオタクが「何流行りに敏感なんだよ!」みえない後ろ指を指されていると思ってしまって。
あと普段生活をしていても急に笑い声とか聞こえてくると「もしかして私笑われている?」と一瞬思っちゃたりもする。
ようはめんどくせ〜オタクって奴、多分病気。
それでその気持ちのままTwitterのTLを見ていたら先程にも書いたダ・ヴィンチ・恐山さんが所属するオモコロに所属するギャラクシーさんのTweetが目に止まりました。
私への予言???
いっちょ重い腰を上げて流行りの曲を調べるか……
助けてドラえも〜ん!
まぁ……流行りの曲を聞くのは休みの日でも問題ないから今日ないいかな……
最近はあっこゴリラさんの脱ヲタが好きでよく聞いています。
それでは。