わたしとぶんじ寮(櫻林)
どうも11号室のえーちゃんです。
ぶんじ寮に来て1年9か月。
新卒の会社を10ヵ月で早々にリタイアしてやってきたこの場所で、様々な人、文化、環境に触れ、少しずつではありますが「安心」を手に入れていきました。
安心を手に入れると、ふつふつと自分がやりたいことが芽生えていき、こんなことを思うようになります。
『まちの便利屋になってみたい』
じゃあまずは自分が好きなカメラ(写真撮影)をきっかけに、まちにでてみよう。そんなことを言い出したのがちょうど1年前くらい。
撮影した写真をお見せしながら、今年1年どんな写真を撮ってきたか、どんなお手伝いをしてきたか、振り返っていきます。
便利file1 子守り
ぶんじ寮にはあおね君という2歳の男の子が住んでいます。
「子育て体験をする」というのがぶんじ寮に来た理由の1つでもあったのですが、今では保育園のお迎え→ごはん→お風呂→寝かしつけまでできるようになりました。あおねはどんな大人になっていくんだろう…
便利file2 夢見る薬膳研究員(助手)
ぶんじ寮のつながりで仲良くなったくにえさん。
夢みる薬膳研究室として「誰でも簡単に取り入れることができる薬膳」をキーワードに、料理教室やイベント販売をしています。
この1年は、マルシェ出店のサポートや写真撮影などでお手伝いさせていただきました。来年2025年には研究室レストランを開店するので、今後も1番弟子としてお手伝いさせていただきます。
Instagram yumemiruyakuzen
便利file3 まちのカメラマン
実はまだ自分のカメラをもっていません。
それでも暮らしの関係性の中で住人や友人からカメラを借り、その関係性の中で依頼を受け写真を撮影させていただいています。
少しずつカメラの設定や編集方法を知り、より自分が好きな写真が撮れている感覚があります。
これからもカメラをきっかけにまちへとびだしていこう。
プロフィール
名前 EIKICHI SAKURABAYASHI
1999年生まれ山梨県出身。興味のある分野は、子ども・暮らし・音楽。
新卒の会社を10ヵ月で辞め、逃げるようにぶんじ寮へ。
撮影のご依頼お待ちしております。
ご連絡は下記SNSアカウントまで。
Instagram kamekichi_kokubunnji
Facebook Eikichi Sakura