#34 漁網をリサイクルした「ピットエアー」
トンボ鉛筆 サステナブルで使いやすいスティックのりの新しい選択肢
こんにちは、文具道師範代の寺西です!
今回は文具のサブスク12月号にお入れした
トンボ鉛筆の「ピットエアー」をご紹介します。
このスティックのりは、エアータッチ機能による滑らかな使い心地だけでなく、漁網をリサイクルしたケースを採用することで、サステナブルな視点も取り入れた環境に優しい商品です。
トンボ鉛筆の長い歴史の中でも、環境配慮と実用性を両立した「ピットエアー」は、現代のニーズに応える素晴らしい文具です!
今回は、この商品の魅力や背景、そして具体的な活用アイデアをたっぷりお届けします。
トンボ鉛筆の歴史と「ピットエアー」
トンボ鉛筆は1913年に創業し、110年以上の歴史を持つ日本の老舗文具メーカーです。
数々の革新的な製品を生み出してきたトンボ鉛筆が、1967年に発売したスティックのり「ピット」シリーズは、日本中で幅広く愛用されています。
テープ糊の「ピットエアー」は、2008年にエアータッチ機能を搭載したモデルとして誕生。
今回紹介するバージョンでは、新たに漁網をリサイクルしたケースを採用し、さらに環境への配慮が強化されています。
漁網をリサイクルしたケース:サステナブルな選択
「ピットエアー」の最大の特徴の一つが、ケースに使用されている素材です。
このケースは、海で使われた漁網をリサイクルして作られたもの。以下、そのメリットを詳しくご紹介します。
1. 海洋プラスチック問題の解決に貢献
世界的な課題となっている海洋プラスチック問題。
漁網は海洋ゴミの中でも特に深刻な影響を与えると言われています。「ピットエアー」は、その漁網を回収し、新たな製品として再利用することで、問題解決に一歩近づいています。
2. 環境負荷を軽減
リサイクル素材を使用することで、従来のプラスチック素材を削減。
製造過程における環境負荷を抑える取り組みを行っています。
3. 耐久性と機能性の両立
リサイクル素材だからといって性能が妥協されているわけではありません。漁網由来の素材は丈夫で、長く使えるケースを実現しています。
4. エコなデザイン
ケースのカラーは、環境を意識した落ち着いたトーンで、持つだけでエコ意識が高まるデザイン。シンプルながらもおしゃれな見た目が、デスクやペンケースの中で存在感を放ちます。
「ピットエアー」の特徴と魅力
もちろん、「ピットエアー」自体の機能性も抜群です。
個人的に好きなのは、握った時の大きさ。厚みもちょうど良い感じで安定して操作ができます。
それではそれ以外の細かなところをご紹介していきます。
1. エアータッチ機能
エアータッチ機能により、のりを塗る際の摩擦抵抗を軽減。滑らかでムラのない塗り心地を実現しています。紙が破れたり、塗りムラができたりするストレスが解消されます。
2. 波打たない接着
のりを塗った後に紙が波打つ現象を防ぐ処方を採用。スクラップブックや手帳のデコレーションにも最適です。
3. 軽量で持ち運びやすい
コンパクトなサイズと軽量設計で、どこでも手軽に使えます。ペンケースやポーチにすっきり収まるのもポイント。
どんな人におすすめ?
「ピットエアー」は、次のような方々におすすめです。
1. 学生やビジネスパーソン
レポートや資料をまとめる作業が多い方に。滑らかな塗り心地で作業効率がアップします。
2. 手帳ユーザーやクラフト愛好者
手帳デコレーションやスクラップブック作りが趣味の方に。ムラのない仕上がりがクリエイティブな作業をサポートします。
3. 環境に配慮した選択をしたい方
漁網リサイクル素材を使用している点で、エコな商品を選びたい方にぴったり。
楽しい使い方アイデア
「ピットエアー」を活用した楽しい使い方をご紹介します。
1. 手帳デコレーション
マスキングテープやクラフトペーパーを使った手帳デコレーションに。「ピットエアー」の滑らかな塗り心地が、細かな作業を快適にしてくれます。
2. オリジナルカード作成
季節のイベントや誕生日カードを作るとき、パーツをしっかり接着。美しい仕上がりが手作りの魅力を引き立てます。
3. スクラップブック作り
写真や思い出の紙片を貼り付ける際に活躍。波打ちを防ぐ処方が、プロフェッショナルな仕上がりをサポートします。
まとめ
トンボ鉛筆の「ピットエアー」は、環境問題を意識しながらも、実用性と快適さを両立させた革新的なスティックのりです。漁網をリサイクルしたケースは、エコ志向の方々に響くサステナブルな選択肢。さらに、エアータッチ機能やムラのない接着力が、日常の文具ライフをより快適にしてくれます。
文具を通じて環境への貢献を感じられるこの「ピットエアー」。ぜひ手に取って、その使いやすさとエコな魅力を体感してみてください!
※記事内の画像の一部はメーカーサイトからの出典のものを含みます。
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文具道師範代 営業専門家
寺西廣記(てらにし ひろき)
祖父が老舗筆記具メーカーを創業。自らも同社で営業や経営企画を経て独立。経験と知識を持つ文具のプロ。業界初の「文具のサブスク」サービスを通じて厳選した文具を届ける一方、メディアやイベントでも文具の魅力を発信。