見出し画像

#3 サンスター文具「給食ふせん」



こんにちは!文具道師範代の寺西です。
これで4日連続4回目の投稿なので、一応3日坊主を脱出しました(笑)

今回ご紹介するのは、文具のサブスク9月号にお入れしたサンスター文具の「給食ふせん」です。


懐かしさを感じさせる可愛いデザインと、実用性を兼ね備えたこのふせん。

手に取ると、小学生の頃に食べていた給食メニューと同じものがあったりして、思わず「懐かしい!」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

A4サイズと比較したらこんな感じです

「給食ふせん」ってどんな商品?


「給食ふせん」は、その名の通り、学校給食のメニューをモチーフにしたふせんです。

誰もが一度は経験した、あの懐かしい給食の時間を思い出させてくれるデザインが特徴。

コッペパン、牛乳瓶、カレーライスなど、給食をテーマにした可愛らしいアイテムが揃っています。

また、このふせんのユニークなところは、見た目のデザインだけでなく、そのサイズ感と使い勝手にもあります。

パッケージは二重になっていて、
お盆の部分までふせんになってます。


メモとして使ったり、手帳にちょっとしたメッセージを残すときにピッタリのサイズ感で、見た目の楽しさと実用性を両立させています。

懐かしさと楽しさを手帳にプラス

学校時代の給食の思い出といえば、誰しもが一度は体験した楽しいひととき。

仲良しの友達とおしゃべりしながら食べたカレーや、みんなで「おかわり!」と叫んだあの日の牛乳。

個人的には冷凍みかん🍊がツボでした。
夏の暑い日のメニューにみかんに大きな氷が張り付いたのを取り合いした思い出が、、、

牛乳瓶も「冷蔵10度以下」と書いてあるのとないのとがあって、どちらも同じはずなのに、書いてる方が冷たい気がして選び抜いてました。

そんな日々の記憶がふせんになって、毎日の手帳やメモ帳に懐かしいエッセンスをプラスしてくれます。

例えば、コッペパンふせんには「今日のタスク」を書き込んでおけば、やるべきことを忘れずにチェックできます。

牛乳瓶のふせんには「やる気メモ」を残して、自分自身にちょっとした応援メッセージを。

ふせんを手帳やノートに貼るだけで、ページが明るくなり、思わず笑顔になれるのが魅力です。

可愛いデザインでコミュニケーションが楽しく


「給食ふせん」は、自分用のメモだけでなく、友人や家族、同僚とのコミュニケーションにもぴったりです。

例えば、仕事で誰かにメモを残すとき、普通のメモ用紙ではなく、この給食ふせん渡すメモの文字と共に添えて使ってみてください。

デザインが可愛らしいので、ちょっとしたメッセージが楽しく、温かみのあるものになります。

お子さんへのお手紙や、お弁当に添えるメッセージカードとしても活用できます。

また、プレゼントに添える一言メッセージにも最適です。給食のデザインが、相手にちょっとしたサプライズと笑顔を届けてくれるでしょう。

柄は月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、そして「当番の日」

月曜日 パンといえばコッペパン
火曜日 ソフト麺は世代による?
水曜日 ポークビーンズってなんか独特の味付けだった記憶が
木曜日 冷凍みかん、大好きでした
金曜日といえばカレーのイメージ
当番の日 牛乳瓶を取りに行って落として割る事件、、、

実用性も抜群の「給食ふせん」

サンスター文具の「給食ふせん」は、見た目の可愛さだけではありません。

実用性も考えられており、ふせんそのものの質感や使いやすさも非常に優れています。

紙質がしっかりしていて、どんな筆記具でも書きやすいのが特徴。

また、適度な粘着力があるので、手帳やノートに貼っても剥がれにくく、後から綺麗に剥がすことができます。

デザインごとに異なる形やサイズが用意されているため、用途に合わせて使い分けることができるのも魅力です。

お皿に入ったコッペパンやカレーライスのような丸型デザインは、ポイントとして目を引かせたいときに最適です。

「給食ふせん」を文具のサブスク9月号に選んだ理由


では、なぜこの「給食ふせん」を文具のサブスク9月号に選んだのは、新商品だったっていうこともあります。

さらには、選んだ理由は、誰もが共感できる懐かしさと楽しさを持っているからです。

文具のサブスクでは、ただ実用的な文具を届けるだけでなく、手に取ることで「楽しい!」と感じられるアイテムをお届けしたいと考えています。

文具のサブスクはお子様がいらっしゃるママさんも多く、お子様と「ママの小さかった頃の学校の給食にはこんなのが入ってたんだよ〜」など、食を通じたコミュニケーションが取れて楽しいのでは、って思ったから。

「給食ふせん」は、そんな思いにぴったりのアイテムでした。

また、給食というテーマが、シーズンを問わずいつでも楽しめるのもポイントです。

秋の夜長に、ふと懐かしさを感じながら手帳をデコレーションしてみたり、誰かにメッセージを伝えるときにほっこりした気持ちで使ってもらいたい。そんな思いから、「給食ふせん」を選びました。

まとめ


サンスター文具の「給食ふせん」は、可愛らしいデザインと懐かしさ、そして実用性を兼ね備えたアイテムです。文具のサブスク9月号にお入れしたこのふせんで、日々のメモや手帳デコレーションがもっと楽しく、明るくなることを願っています。仕事や勉強、家事の合間に、ふとした瞬間に笑顔になれる「給食ふせん」をぜひ使ってみてください!

9月号はバックナンバーでもお買い求めいただけます

「給食ふせん」をはじめ、素敵なアイテムが揃った2024年9月号は、バックナンバーとしてもお買い求めいただけます。

文具のサブスクには色や柄が複数ある商品の場合、どれかひとつが入ります。

すでに同じものを持っている方も、心置きなく使えるし、商品のことを初めて知ったり、他の色や柄の商品を持っている場合は、全てコンプリートしたくなったりするという方もたくさんいらっしゃいます。

ぜひこの機会に、文具のとびらを開いてみませんか?

気になる方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。

文具のサブスク9月号を購入する

「2024年9月号」を選択して、「給食ふせん」をゲットしてみてください。


文具道師範代 営業専門家
寺西廣記(てらにし ひろき)

祖父が老舗筆記具メーカーを創業。自らも同社で営業や経営企画を経て独立。経験と知識を持つ文具のプロ。業界初の「文具のサブスク」サービスを通じて厳選した文具を届ける一方、メディアやイベントでも文具の魅力を発信。