自分のスローガンが採用されて落ちついていられなかった
今年の6月、バトルロイヤルゲームPUBGのワールドカップPUBG Nations cup2022が開催されました。その大会では、世界各国を代表するチームを応援するチームスローガンが公募されていました。そこで私は日本チームのスローガンに応募したところ、なんと私の案が採用されたのです。
今回は、私が書いたスローガンに込めた想いやPUBGの開発元KRAFTON社から届いた商品について書こうと思います!
PUBG NATIONS CUP2022ってなに?
PUBG NATIONS CUP2022(以下、PNC2022)ってどんな大会なのでしょうか。
PNC2022は、プロ選手が出身国ごとにチームを結成して、そのチームで世界1位を競う国別対抗の国際大会で、3年ぶりに開催されました。くわしくはこちらの記事をどうぞ。
チームのスローガンが公募されているですって?
そんな3年ぶりに開催されたビッグイベントPNC2022では、各国の代表チームのスローガンが公募されていました。
応募して日本チームを応援しなくては!
(決して賞品が欲しいからではないよ。日本選手を応援したいからだよ!)
お風呂に入りながら、夜ご飯を作りながら、なんやかんやと考えて送ってみました。
スローガンに込めた2つの思い
なな、なんと!私が送ったスローガンが採用されているじゃないですか!
やったよー!やったよーおかあさん!見てる―?
私の送ったスローガンはこちらです。
今の日本の強さを魅せろ! JPNWIN!
このスローガンには、2つの思いが込められています。
1つ目は、日本選手の4選手とコーチに向けた日本代表を応援する気持ちです。日本チームには、今の日本のPUBGの競技シーンを代表して、日本の強さを世界にアピールしてほしいという私の願いを込めました。競技シーンは勝負の世界。選手の強さを見せることで、ファンを魅せてくれ、という意味で魅了するの「魅」の漢字を採用しました。
2つ目は、日本選手を応援する観戦勢に向けたみんなで一緒に日本チームを応援しようぜ!という気持ちです。観戦歴、年齢、性別など違うものはあれど、PUBGが好きな気持ちはきっと共有できるはず。そこで大会のオンライン配信で応援タグとして使われている#JPNWINからJPNWINを採用しました。
ちなみに、本当は日本語のスローガンと、その日本語のスローガンを英訳したものを送らないといけなかったようですが、私の場合、英語の方については全く別のものを送ってしまっていました。どなたかが英訳したものを用意してくださったようです…。
ちなみに、私が送っていた英語のスローガンは、日本語が母国語ではない人に向けたもので、「日本人の長寿の秘訣を教えます」というものにしました。最後まで生き残ることを目指すバトルロイヤルゲームの特徴と、日本人の平均寿命の長さをかけたものです。これも結構お気に入りだったんですけどね、どうですかね?
賞品が届いたよ!
大会後、韓国のKRAFTON社からこちらの賞品が届きました。ダンボールを開けると、中には日本チームのユニホームが!ばんじー大興奮!
ちなみに、先日開催されたTGSの3日目には、このユニホームを着て会場を回りました。またひとつ、推しグッズが増えましたよ。イエーイ!
観戦勢に休みなんて必要ないのさ
2022年11月には、PUBGの国際大会PUBG Global championship(PGC)とプレデターリーグが控えています。PUBGの観戦勢には休みがありませんね!困ったなー!もう!
2022年10月、noteのクリエイターフェスが開催されています。1か月間連続を達成できたら、noteのグッズをゲットできるそうです。そこで、ばんじーも毎日投稿にチャレンジしてみることにしました。今日は11日目の投稿です。