日本人は米英なら簡単に体を許す? ~差別主義の犯罪者の友人の贈り物~
待望の?ワクチンの接種がとうとう、始まりましたね。しかし、日本人は世界でも、感染者数や死者数が、かなり少ない数字であったにも関わらず、コロナを恐れる度数が高いという不思議な民族でしたが、ワクチンに対する恐れもかなり高い部類だそうです。
副反応が怖いって声をよく聞きますよね。でも、それって問題の本質なんでしょうか?
問題の本質
私に言わせますと、このワクチンの問題は、何が何だかさっぱり分からないってことです。「mRNAワクチン」分かる素人います? いないですよね。もちろん、専門家も分かりません。「短期的な副作用」ではなく、「長期的な体への不可逆的影響」を分かる人は、現在一人もいないのです。
当然ですよね、出来たばっかりなんですから。それを体に取り入れっちゃうってんですから、相応の覚悟が必要なのは言うまでもないことです。
反科学がどうのと書いている人もいますが、そういう問題ではまったくありません。今の時点でそんなことを言っている人は、科学を舐めているとしか言いようがありません。
信用の問題
そんな「分からない」物を体内に注入することを了承するって、例えるならあれじゃないですか? あれって? あれですよ、あれ。そうそう、男女間の。
女性側のそれに近い感覚だと私は思うんですよね。
まあ、何が言いたいかと言いますと、それには本来、絶大な信頼が必要ではないかってことなんです。そんなに簡単にヤラセていいんですか? ってことですよ。
さっきも書いた通り、科学は関係ないですよ。危険だと言っている科学者も沢山いますから。そこにコンセンサスはないです。だから、科学じゃないです。
まさに「信じるか、信じないかはあなた次第」の話なのです。
もっと言うと、好きか好きじゃないか、ですね。日本人は、今の時点で好きじゃないんですよ。
落語家の桂南光(69)は30日、読売テレビ「あさパラ!2時間スペシャル」(土曜・午前9時25分)で、新型コロナウイルスのワクチン接種について「私はワクチン受けません。ワクチンを信用できないから。
私は全く同意見ですが、なぜかそれを強く否定したがる人たちが、一部にいるんですよね。
米英なら信頼できる?
イランの最高指導者ハメネイ師は8日、米英両国産の新型コロナウイルスのワクチン輸入を禁止した。ツイッターに「全く信用できない。米英両国は他国が病むのを望んでいるようだ」と書き込んだ。
ええ、ええ。これも、よくわかりますよ、私は。
例えば「打つ」と思っている人でも、ロシアや中国のワクチンだったら、どうなんでしょう?
「信用できないから、打ちたくない」と言いそうじゃないです?
でもイギリスやアメリカが、中国やロシアより、信用できる根拠ってどこにあるんです? ロシアの「スプートニクV」は、権威ある科学誌ランセットで高い評価を得たらしいですよ。
欧米英となると、途端に警戒心が緩んでしまうのが日本人の悪い癖ですね
米軍駐留の起源は、第二次大戦において県民の4人に1人の命が奪われた沖縄戦であり、すべての米軍基地は、その殺戮のうえにブルドーザーと銃剣によって力ずくで奪われたものにほかならない。「本土から押しつけられた」「押しつけた」云々以前に、そもそもの経緯からしてアメリカが地上戦まで展開して乗り込み、勝手に奪っていったままなのである。
そして、アメリカとイギリスが、歴史上最悪の侵略国家だったことを私たちは一番よく知っているはずなんですが、彼らの性質は、今も大して変わっていません。
ワクチンの接種を世界中に大々的に宣伝しているイスラエルは、アメリカとイギリスとは特別な関係です。
10日には米製薬大手ファイザーなどが共同開発したワクチン70万~80万回分が空路で到着。空港で出迎えたネタニヤフ氏は「友人のファイザー最高経営責任者(CEO)とは、16歳以上の接種が終わるまでイスラエルにワクチンを送り続けることで合意している」と強調した。
しかもネタニヤフ首相は、ファイザーのCEOとお友達なんですって。イスラエルって言えば、世界最悪の人種差別主義のテロリスト国家で知られていますよね? え? 知らない?
15年にICCに加盟したパレスチナは、14年にガザで2千人以上が死亡したイスラエル軍の大規模攻撃やイスラエルの入植活動などについて訴追を求めていた。
「入植」って侵略のことです。
さらに、彼らは殺人者であるばかりか、人種差別主義者でもあります。
イスラエルでは重要な指導者たちによるパレスチナ人への侮辱の歴史があり、また彼らはそれで制裁を受けることはほとんどない。メナヘム・ベギンはかつて「パレスチナ人たちは2本足で歩く野獣である」と発言した。
IDFの参謀総長だったラファエル・エイタンはパレスチナ人のことを「ビンの中の気持ち悪いゴキブリのようだ」と言い、また「よいアラブ人とは死んだアラブ人のことだ」とも発言している。
『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 Ⅰ』
で、アメリカというのは、ずっとその番犬でした。
米国務省のこれまでのやり方は・・自分たちもイスラエルの首相の立場をとるというものだった。例としては、ネタニヤフ政権の時が最も極端だった。
人種差別主義のテロリストが宣伝し、そのお友達が作ったよくわからない物を体内に取り入れましょう・・と・・。
私は、やっぱり、この人たちにヤラセたくないので、丁重にお断りします。私は、あなた方のことは好きではありません。
ごめんなさい! あなたにはもっと素敵ないい相手がみつかるわ。
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