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スクープ? 素人でも分かるコロナが減少した科学的な根拠
コロナの「感染者数」の減少が世界的に目立ちますね。日本も顕著です。この流れは、1月20日の「大統領選挙就任式」の後くらいから起きているのです。奇しくも私は、米大統領選挙後にコロナが消える可能性についてお伝えしていました。
ドナルド・トランプ米大統領の次男、エリック・トランプは先ごろ出演したFOXニュースの番組で、こう語った──「聞いて下さい。11月3日を過ぎれば、コロナウイルスは魔法のように突然、消えてなくなりますよ。誰もが経済活動を再開できます」。
魔法のように、突然消えてなくなる──?
聞いてほしい。そんなことは、おそらく起こらない。2020年11月3日は、予定されている米大統領選挙の投票日だ。エリックはなぜか、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)と大統領選には関連性があると思っているらしい。
しかし、実際は、「大統領就任式の1月20日を過ぎれば、魔法のように減少しますよ(今のところ)」が正解でしたね。
彼の予言が半分当たったのか、科学的な理由はこちらです。
そのPCR検査について、かねてから日本の検査方法は「感度が高すぎる」と指摘されていたが、厚生労働省は1月22日、こっそりと「感度」を落とす通達を自治体に送っていた。
突如「検出感度」を1千分の1に引き下げ
厚生労働省が、1月22日からPCR検査の感度を大きく下げていたようなのですが、これはWHOからの支持であるということは、すでにお伝えした通りです。
これを1月22日の時点ですでに見破っていたのが、個人ブロガーの「in deep」さん。記事の投稿日は、1月22日です。
この中で、WHOは、
「 PCR検査で、サイクルしきい値を高く設定すると誤検知が増加する」ことを認めた上で、PCR陽性のサイクル値を変更(下げる)ことを推奨しています。
大統領就任式の前日に、WHO が告知したのは、以下のようなページでした。
1月20日のWHOからのPCR検査に対しての情報通知 WHO
ご存知、WHOは、米国が拠出を停止したことにより、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が、NO.1の拠出金額を誇るようになった、つまり私企業です。
任意拠出金で最大の貢献をしているのは米国で、全体の約15%、5億5310万ドル(約595億円)を拠出している。次いで米マイクロソフト(Microsoft)創業者ビル・ゲイツ(Bill Gates)氏の慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill and Melinda Gates Foundation)」(9.76%)、貧困国へのワクチン供与を行っている国際機関「GAVIアライアンス(GAVI Alliance)」(8.39%)、英国(7.79%)、ドイツ(5.68%)の順となっている。
日本の厚生労働省は、私企業に指示を受けていることをあっさりと暴露してしまったわけです。いや、日本だけじゃない! がいい訳ですかね?
これが事実に基づいた科学です。
常識、そんなに大事ですか?