カルチャーショックのショック期真っ只中!
インドネシアから帰る時、第二の故郷と思える場所にできたらいいなと、来る前からずっと思っていた。
でも、今はまだ、どうしてもそんなふうには思えない。
近所には、よくしてくれる人がたくさんいて、明るく声をかけてくれて、助けてくれることがたくさんある。
それは本当に感謝。ありがたい環境。
なのになんでだろう。
それ以上に病気が怖いのと、あらゆる衛生面が気になることと、気候と食べ物がどうしても自分に合わないからか、
ここにずっと住めるか?と聞かれたら住めないなと思ってしまう。
なんで人は自分の生まれ育ったところから出て暮らすのかな。
なんで私はここに住んでみたかったんだっけ。
外の世界を知るため?
そういえば日本に留学していたノミンちゃんが言っていたことを思い出した。
「一生、生まれた国だけに住んでいたら、人生がもったいない感じがする」
って言ってたなぁ。
いろんな経験できて、人生得してるという考え方をすると、少しは楽になるような気がしてきた。
ノミンちゃんに感謝。なんで日本に住んでみようと思ったの?って聞いてみた自分もやるじゃん👍(自分を自分で褒めるスタイル🙆🏻♀️)
ノミンちゃんのセリフは、先日ちょうど日記を読み返していた時に、思い出した。
どんなに覚えていたいことも、思い出したいタイミングで思い出せるともかぎらない。日記に残しておくことは大切だなと改めて気づけた。
日本の友人と疎遠になってしまって、悲しい。
メンタル不調な時に返信全部無視してしまって、今更返すのも遅いよな…と思って返事できずじまいでズルズルきてしまっている。だから悪いのは全部わたしなのはわかってる。
あそんでたべて、ねてるだけ。っていうコジコジみたいな感じなんだ。
あと一週間もフリーな日があるというのに、それでもメンタル不調なのは、わたしの甘えですか?
日本で就職して社会人始まったら、こんなこと言ってる今の自分を怒りたくなるかな?
新年にはふさわしくないネガティブな話かもしれないけど。
これが今の本当のわたし。
誰にも話さないから。せめてここには書かせてもらってもいいかな、という気持ちです。
いつかインドネシアを少しでも好きになれたらいいな。