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ホキ美術館所蔵名品展|福岡アジア美術館

広告にも書かれていたとおり、超絶リアリズムでした…!

写実的な絵は以前から観ることが好きで、自分でも描けるようになりたいと思うほどに興味がある表現方法。

本展で展示されていた絵画は、本当に写真かと思うくらいにリアルに描かれている作品が多く、近づけるところまで近づいて筆跡があることを確認してしまった。
少し離れて観たらもう写真にしか見えないのよ…凄すぎ…

人物画は肌の血管が透けて見えるところまで描かれていて、風景画は今にも水の音や草木の揺れている音が聞こえてきそうなほどリアルで、今にも動き出しそうな作品ばかり。

個人的には、五味文彦さんの作品「ガラスポッドのある静物」が一番衝撃的でした。
人の手でここまでリアルに描けるものなんだ…と。

SNSでフォローしている三重野慶さんの作品が観れたことも嬉しかった!
いつか実物を見てみたいと思っていた作品がここで見れるとは…!

作品はすべて撮影NG。
入り口にある撮影スポット?のみ写真OKでした◎

今回の自分土産はこちらのポストカード。

藤原秀一さんの「萩と猫」のグッズも欲しかったんだけどポストカードは見当たらず…(閉幕間近だったから売り切れてたのかも?)
マグネットを買おうかとも悩んだけど、「小さくて筆跡が見えんなぁ」と言っている方がいて「それな〜〜〜〜!」と完全同意。

今回は諦めて、いつかホキ美術館に行った時に購入しようと思います(置いてあるかは分からないけど)。

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