餌独り立ち@文鳥成長日記
我が家の文鳥、ぶんちゃん。
生後7週目位の頃。
挿し餌を卒業して、ついに自分で餌を食べるようになりました。
最近、挿し餌の時に口を開ける回数が減ってきて、
「自分で食べる!」
と言わんばかりにあわ玉の入った容器に顔を突っ込むようになってきていたので、試しにシードをケージに入れてみたらすんなり食べ始め。
我が家で挿し餌したのは、3週間ちょっと。
毎日ぶんちゃんのごはんの時間を気にしていた日々はあっけなく終わりをむかえました。
口パッキンも小さくなっていたので、そろそろかなとは思っていたのですが、あっけなさすぎて少し拍子抜けしたりも・・・。
色々、移行する順序も考えていたんだけど・笑
思い返せばあっという間。
今だけの大切な時間と思って毎日挿し餌していたけど、本当に貴重な時間だったんだなと思います。
これから過ごす時間もきっと、一つ一つが全て貴重な時間であることを忘れずにいたいです。
そういえば、顔つきも大人っぽくなってきたような気がします。
成長が嬉しくもあり、寂しくもあり。
早く成鳥の姿を見たい気持ちもあり、今のままでいてほしい気持ちもあり。
そんな複雑な心境の時期。
とても可愛くて不思議だったこと。
この頃はすでに、昼間はサンコーのケージに引っ越していましたが、夜はまだ、雛の頃のプラケースで寝かせていました。
昼間は、大人っぽくなってきたかも、と思っていたぶんちゃんですが。
夜、プラケースに帰した途端、一気に赤ちゃんの顔に戻る。
(※飼い主の勝手な思い込みです)
そんなギャップにやられて、飼い主たちはさらにメロメロになっていくのでした。
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