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初肩乗り@文鳥成長日記

文鳥のぶんちゃんが我が家にやってきて3日後。
生後3週間程度。
初めて肩に乗ってくれました。

一生懸命、羽をバタバタするようになって、足の力もなんだか強くなってきたなぁと思っていたら、ピョンピョンと肩まで上がってきました。

子供の成長は早いと言うけど、本当に1日1日出来ることが増えていきます。

日に日に成長していく姿を見るのはとても嬉しい。
その反面。
もう少し雛のまま、赤ちゃんのままでいてほしい気持ちも。
でもやっぱり嬉しさのほうが圧倒的に強い。
成長を見守れる幸せを噛みしめて日々過ごしています。


あと、その日もうひとつ、一人で感動した出来事が。
テーブルの上にぶんちゃんの入ったケースを置いて、その横で突っ伏して昼寝をしていた時w
ふと目を開けると、私の顔の真横で眠っているぶんちゃんの姿が目に入りました。
私が目を覚ますとぶんちゃんも起きてしまいましたが、ケース越しに寄り添って一緒に眠る姿がかわいくて。
親の認識で寄り添ってくれたのか、仲間としてだったのか、またはただの偶然だったのかはわかりませんが・・・。
幸せすぎる思い出として脳裏に焼き付いています。

なんだか幸せだー。
ぶんちゃんを飼い始めて幸せな出来事が増えていく一方です。
なんて可愛らしい生き物なんだ、文鳥って。

一緒の行動をとることは少し成長した現在もあります。
昼寝をしているとその間はぶんちゃんもケージの中で寝ていたりw
人間が食事を始めると、ケージに帰っていってご飯を食べだしたり。

小鳥って懐くの?とよく聞かれますが。
懐きます!
そして、飼い主のこと、よく見てます。
感情表現も豊かです!

説明が下手な私にはそれを会話の中で伝えることができないけど。

小鳥って懐くの?犬か猫のほうがよかったんじゃない?
と言われるたび、
「飼ってみ」
としか言えない無能な自分が悲しい・・・。

もう!

小鳥の、文鳥の可愛さを、もっと多くの人に知ってもらえますように!

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