麻雀ってむずかしい
ここ最近、麻雀の用語を使う人が多くなったような気がする。特に芸人さん。
ロンやらピンやらトンチンシャンやら訳の分からない言葉をスラスラと羅列していく。
なんだかその姿がカッコいいと思ってしまった。
そもそも麻雀ってなんか、知ってる人は通っぽい。
それに、小説で描かれていた麻雀のシーン。
友達同士でワイワイ喋りながらピンを打つ?様子に憧れた。
自分もやってみて〜と色々インターネットを探しまくる。そこで見つけたのが、じゃんたま。
なんだかカワイイ女の子がアイコンに映っている。
これなら自分でもできそ〜。と謎の自信が生まれだし、インストールしてすぐ起動。
アプリ内で麻雀のルールを教えてもらう。
よくわからない。みんなこんな難しいのを覚えているのか…と戦慄。それでもなんとか読み込んでいった。
まあ、やってればなんとかなるなるの精神でとりあえず試合をしてみる。
結果、ボロ負け。
なんかよくわからないけれど横の人が自分の点を吸い上げていく。4人の中で自分だけがマイナス点になっていた。
その後、色々記事を読んでみて再チャレンジ。
またボロ負け。また自分だけマイナス点。
合計1時間ほど、麻雀の試合をした。
自分の点数が吸い上げられている時、残りの時間がとても虚しく感じた。
アプリをアンインストールした。
物事の最初って、成功体験が大事なんだなぁ
麻雀やってる人ってすごいんだなぁ
としみじみと感じた。