チェリまほTHE MOVIE へ心を馳せる(たぶんだけど、その1)

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最新号のTVnavi 、チェリまほの本間プロデューサーのインタビュー記事が掲載されると聞き、買いましたとも。読みましたとも。

内容は詳しく書けませんが、やっぱり本間さんの言葉ひとつひとつが、とても芯があって、素敵な人だなって。この人だから、あんな素敵なチェリまほがドラマとして誕生したんだなって改めて思いました。

チェリまほが多くの人に愛される作品になったのは、本間さんのキャスティングで [赤楚くん:町田くん] という黄金比を完成させてしまったこともありますが、作品自体の根底にある、ふだん見えづらいものへの優しい眼差しが、私たちにたくさんのことを気づかさせてくれて、コロナ禍の不安な心にあたたかな光明を降り注いでくれたから。少なくとも私は、本当にいろんな辛いことから救われたし、今もまだ心の大きな支えになっています。

2022年4月8日公開の映画に、安達と黒沢のその後のイチャコラを期待する人も多いと思いますが、私もその1人ですが、それとともにやっぱり安達の心の成長がみたいし、安達と黒沢の心が寄り添っていく様や、2人が今後どうやって生きていくのか、自分の妄想だけでは限界がありすぎたので。

本間さんの映画シナリオの鍵となる原作・安達の台詞があるらしく、それにたどり着くまでの安達の思いや行動がストーリーの主軸になりそうです。

本間さんと風間監督、大好きで尊敬できるお二人のタッグも嬉しい。本間さんと風間監督の信頼の深さも雑誌の記事からうかがえました。今年の夏放映されたドラマ『うきわ』も、映像も内容も台詞もキャスティングもすごくよくて、これからもこのお2人で素晴らしい作品を作り続けて欲しいです。

ネットやSNSで自由に自分の意見を発言できるようになった今、痛みを伴う覚悟もないまま自分の正義感を頼りに誰かを傷つけることが容認されすぎていないか?伝える側である本間さんは、いつも自分を律して言葉を選んで話されているところが感じられます。本間さんのその繊細な主張を風間監督は美しい映像として体現化してくれているのかなって、『チェリまほ』や『うきわ』の作品を観ていて思います。

先日、赤楚くんのファンクラブアプリEAWD内で赤楚くんのLive配信があり、SUPER RICH 10話直前ということで内容はSUPER RICHだけでした。次は『決戦は日曜日』、次に『チェリまほTHE MOVIE」と何かしらの配信が期待できます。連日「LINE NEXT NEWS賞」受賞式や、「年賀状受付セレモニー」に出席されていて、Live配信の日も取材や打ち合わせがあったそう。目が少し赤くて、ニコニコお話ししてくれてたけど、お疲れぎみ?連日のニュースや活躍は本当に嬉しいけど、体調が心配です。

でも、気づいちゃいましたよ、赤楚くん、寝癖しっかりつけてましたね❗️これは、赤楚くん本人談からですが、普段寝癖はつかない方らしいですが、安達が入ると不思議と寝癖がつくらしい。この日の打ち合わせはチェリまほでしたね!ズバリ👉(ビシッ)

ああ、いよいよだなぁとか、楽しみだなぁとか、こういう待つ時間も幸せって。ドラマが終わって1年経っても魔法が解けない。私のWikipediaが作成されたら、チェリまほで埋め尽くされそう、誰も作らんけど、そんなもの。

公式さんもTwitterで各話の安達・黒沢の心の声と共に再現してくれてて、私も鬼リピしながら、長いカウントダウンをはじめますとも。まさか、3年越しにチェリまほに浸れるとは、ね。