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自己紹介|リノベーション界のジャッキーチェンになりたくて。

はじめまして。
個人でリノベーション設計・施工コンサルティングを営んでおりますBunBunMouseです。ブンブン

2024年11月に開業届を提出し、気づけば3週間も経ってしまいました。
ホームページの作成や業務委託のお仕事などで、noteに手をつけるのが遅くなってしまいましたが、ようやく着手できました!

↓↓↓不器用ながら作ったHPなので良ければ見てください。

noteでは等身大の自分を書いていこうとおもいます。
今回は自己紹介や仕事内容についてゆるーく、そしてながーく書きまとめていますので、お時間のあるときにでもお読みください!
※題名の「ジャッキーチェン」のくだりは、目次から飛んでください。飛んでも大したことは書いてませんが…もしフフフッなど微笑みを勝ち取れたら
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自己紹介|わたしのこと

【簡単な自己紹介】
・1990年生まれ。30代。
 妻からは白豚といわれてます。
・千葉県流山市在住
・千葉県柏市生まれ→20代半ばから約8年間大阪へ
 →流山市(千葉)Uターン
・妻とうさぎの”与作”と暮らしてます。
 うさぎアレルギーです。一緒に暮らして1年で発症。目がかゆい。
・好きなご飯_麻婆豆腐:大阪のOil(オイル)はおススメ!!
・好きなアニメ_とらドラ!・true tears・あの花
・資格_二級建築士・インテリアコーディネーター・第二種電気工事士
 R6一級建築士試験合格(実務経験中)・リノベーションコーディネーター

小学高学年_初めての空間デザインっぽいこと

小学生高学年の頃、長細い部屋が兄と私の部屋でした。どうしても自分だけの部屋が欲しくてたまらなくなり、突っ張り棒と薄い布を使って部屋を隔てました。音は筒抜けでしたが、それでも自分だけの空間ができたことにすごく嬉しかったのを今でも覚えています。これがもしかしたら、私が初めて行った「空間デザイン」だったのかもしれません。
...…いやカッコよく言うな👊ですね。
ただあの時の自分の部屋がほしいという執念と達成感は今でも覚えてます。

今でも記憶に残る初めて就職した会社

就職先は、埼玉県の越谷市にあるポラスグループの賃貸部門へ。
賃貸の部屋を退去する時に、立ち合いをして借主・貸主の費用負担を積算する業務や、借りられてるお部屋に不具合が生じた時に初期対応などをする管理課にいました。

この時の思い出は結構覚えてて、色んな人、不具合に直面したのでエピソードはたくさんあります。たとえば↓↓↓

・暴れるコウモリ。ビビるぼく。
コウモリが家の中に入ってきたと連絡。
バタバタっと暴れながら飛び回っていた。
こちらの装備は左手に虫取り網のみ。それしか無かった。
怖い。めちゃくちゃ怖い。
不規則に顔めがけて飛んでくる。
会社の受付担当のひと、直接、駆除業者に回してほしかった。
飛び回るたびに、ほんとうは「ギャー!!」とか言いたかったけど、お客さんの手前、なるべく声を抑えて「ヒィーウっ」、「フゥッフゥー」とか自分でも聞いたことない悲鳴が出て、なんか恥ずかしかった。
……結局アワアワしている内に勝手に外に出ていった。

・レンジフードから蜂がこんにちは。
分蜂といわれる、ミツバチ🐝のお引越しに直面。
キッチン換気扇の出口(外側)に蜂が集まって女王蜂を守っていた。
その蜂たちが逆流して部屋の中(レンジフード)から入ってきた。
これもめっちゃ怖い。次々とやって来て終わりが無いし、どうしようもない。
受付担当の人!なんで一回こっちで確認しなきゃいけないの?
とか内心文句言ってたけど、お客様はお子様を抱いていたので、冷静を装い
別の部屋に避難してもらった。
出てきた蜂は申し訳ないけど、駆除スプレーで退治。
アワアワしているうちに新たな巣に旅経っていた。

とまぁ、住宅の事なので本当に色々ありました。
ただ不器用なりになんとか対応して、期待に応えたいの一心でした。
不具合で連絡するってことは、やっぱり困ってる証なので。

専門学校→設計事務所→リノベーション会社へ

一度就職し、作り手側になりたいと思い東京の専門学校へ。
2年間はあっという間。
課題提出時期は2週間ぐらい泊まり込みでせっせと作業してたな。
教室に寝袋もってみんなで雑魚寝して仮眠したり、椅子を三つ並べて
横になったり、ももクロのライブ映像流しながら途中でみんなで踊ったり
まぁ、普通の学生をしてました。

卒業後、設計事務所に約1年お世話になりリノベーション会社へ入社。

リノベーション会社では、横浜店に約1年、大阪店約7年おりまして
約350件の物件を設計し、携わった物件は約500件になるとおもいます。※入社当初は、中間検査や竣工検査のみを行う検査部隊にいました。※

そこでの経験、豆知識、マンション注意点等など、大量にありますので
リノベーションを考えている人や携わる・携わりたい方に向けて
今後、noteの書いていこうとおもいます。
※割と現場的な事を書くとはおもいます。※

【配線経路の確認検査】
たとえば、電話線・インターネット配線の経路を事前に確認しないと
新たにネット工事をした際に、配線が出来ないなど不具合が生じる場合があるよ!とか

仕事内容_なにしてる?

リノベーション設計・施工コンサルティング
主軸はマンションリノベーションですが、店舗・戸建てもご相談ください。
【注意】構造体に関わる工事は、下記イメージとは異なります。

契約イメージ

施工コンサルティングとは?
工事請負自体はお客様と施工店様になります。
その上で、工程の進捗確認・資材の指定・中間検査の指導及び指摘・現場管理・竣工検査を行います。
※施工店様の選定が必要な時は、是非ご相談ください※
【検査例】
中間検査_例:図面との整合チェック、配管の圧力検査や床レベル測定、電話配線の経路確認、TV差し込み増設に伴うレベルチェックなど。
竣工検査_例:電気の専用回路検査、通電検査、同時排水検査、同時換気検査、下地チェック、内装検査、電話配線の専有部飛び込み位置確認など。
報告書にまとめてお渡しします。

設計プランだけや、第三者の立場から中間検査・竣工検査の立ち合いなども
ご相談ください。
【注意】検査のみについては、圧力検査など実施が難しい場合がありますので、事前に施工店様と打ち合わせさせて頂きます※

リノベーション界のジャッキーチェンになりたい。


「ジャッキーチェンみたいな人とリノベーション工事を掛け合わせて」
とAIに頼んだ結果、ジャッキーチェン風の人が壁画になった。


リノベーション界のジャッキーチェン?なに言ってんだ?
ほんとうに私もそう思います。この記事を書いている今も不安です。
ただ少しでも私のイメージが伝われば幸いです。
※下記はあくまで私個人の解釈ですので、「そういう見方もあるんだな」と受け取っていただければ幸いです🌟

カンフー映画を世界的に広めたパイオニアといえば、“ブルース・リー”がその筆頭だと思います。
彼は独自の哲学と武術を通じて、カンフー映画をただのアクション映画ではなく、一つのカテゴリーを作った人物だと思います。

その流れを受け継ぎつつ、ユーモアと独創的なスタントを加えてカンフー映画の可能性を広げたのが“ジャッキー・チェン”。
彼の作品には、たくさん笑わせてもらいましたし、息をのむスタントで新たな魅力引き出しました。
映画のエンドロールで、NG集まで食い入るように見ていた人はめちゃくちゃいるはず!

リノベーションという言葉は、今では多くの人々に浸透し、ニュースでも「○○を○○にリノベーション」といった表現を耳にするほど一般的になりました。
私が以前勤めていた会社は、リノベーション業界のパイオニア的存在として、今なお業界を牽引してます。貴重な場でノウハウを学び、お仕事をさせて頂く事が出来ました。その経験を活かし

私はリノベーションの価値をさらに広げ、可能性を探求したいと考えています
中古マンションでも“中庭”のある暮らし
うさぎが主役になる暮らし
・グリフィンドールの寮内のような内装
・自分だけの秘密基地
などそれらをデザインするのも面白いのではないでしょうか。
また、個人の空間づくりにとどまらず、商店街や街そのものを活性化させるプロジェクトにも挑戦したいと思っています。リノベーションには空間を超えて、人や地域を変える力があると信じています。

★ちなみに、リノベーション協議会のサイトでは、すでに「ジャッキー・チェン」のように新しい可能性を切り開いている会社が多く見受けられます。コンテストなども開催されているので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。

私が心掛けていること。

・”出来ない”や”無理”と言わず、考えることを放棄しない

設計において最も大切なのは、どうすれば出来るのかまたは、理想に近づけるかを考え抜くことだと思っています。出来ないと放棄するのは簡単ですが、難しい課題ほど、工夫次第で可能性が広がります。
またリノベーションは制約、条件などの闘いでもあります。
できる方法」を常に模索する姿勢を大切にしています。

・お客様の要望の「真意」を確かめる

お客様が「こうしたい!」とおっしゃる裏には、必ず理由があると考えて
います。それは1つの理由かもしれませんし、いくつかの思いが重なって
いることもあるとおもいます。。その背景や意図を丁寧に聞き取り言語化し、お客様と一緒に最善の答えを見つけることを心掛けています。

・難しい道、面白いと思う方に進む!

私が尊敬するサッカー選手、ロベルト・バッジョが「思いついたプレー
で、一番難しいものを選ぶ」と語った言葉があります。(たしかですが)
子どもの頃にそれを知り、「なんてカッコイイんだ!」と思いました。
その影響で、私も人生の分岐点では迷ったときこそ「ワクワクする方」 
「難しい道」を選ぶようにしています。たとえ難しい道であっても、自分
が挑戦したいと思う方向に進むことが、結果的に自分らしい人生につなが
ると信じています。

noteで今後すること

noteでは、なるべくありのままの私で記事を書こうと思います。
・中古マンションをリノベーション設計・工事について
注意点やよくある落とし穴、お部屋以外にも見るポイントなど
幅広くお届けしていきます。

・プライベートも発信しようかなと。
うさぎ、本、工芸品(うつわ)、建築、日本酒など私の好きをお伝え出来き人となりを伝え、誰かと共有出来たら嬉しいです。

最後に、この長い記事を読んでくれた方がもしおりましたら、
本当っっっにありがとうございます!
飛び飛びで読んでくれた方、読まずに最後をスクロールした方も
皆様ありがとうございます!

これから、少しでも記事を書いていきますので
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