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2021年の記録、通常版です。

ああ、今週も紙の日があると思って古紙を玄関に出したら、紙の回収は先週で終わっていました……。このまま年越しです。

全然2021年が終わらないんだけど、今年もnoteから一年の記録が届いたので、ちょっと振り返ってみたいと思います。

今年よく読まれた記事ベスト5(昨年同様、noteでは「よく読まれた記事」=「スキが多くついた記事」のようです)

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1、「僕の体はゴーヤーで出来てるんだ」と言いたくなるほどに。

夏、山ほどあったゴーヤーを使った料理について語ったnoteです。公式さんの「今日の注目記事」に選んでいただいたことから今年一番読まれた記事となりました。来年も、美味しいゴーヤーが食べられますように。

2、人生を変えた一冊①「赤毛のアン」

私には人生を変えた本が二冊あるのですが、そのうちの一冊がこの本です。もう一冊のことも今年書くつもりだったのに、結局書けなかったのが残念。来年書けたらいいな。で、なぜこのnoteがたくさん読まれたのか不思議なのです。記事をあげて一日経った頃から、毎日続けて「スキ」のお知らせが来るようになりまして。日頃1つの記事に対し、読み手が100人~200人程度の私の記事ですが、こちらはビュー数が異様にのびました……。ネガティブ思考なので、「たくさん読んでくれてうれしい!」より「なんで? なんでや? なんか変なこと書いたっけ?」という気持ちの方が強くて困惑。どなたかがSNSで拡散でもしたのか? 謎のままです。

3、ご当地食材「グリーンカボス」の使い方あれこれ。

カボス県出身ということで、カボスの使い方について触れてみました。しつこいようですが、スーパーカップとカボスの相性は最強です(笑)。冬になると、再びの脳内活性化。レモン鍋やみかん鍋ができるなら、カボス鍋もできるんじゃないのか? なんて思っています。昔、寄せ鍋にゆずを輪切りにして大量にのせてぐつぐつやったら、けっこう爽やかで美味しかったんですよ。アリだと思ったので、カボスもやれるかもしれません。ちなみにそのときの〆は蕎麦。これがゆず風味でなかなかのお味でした。

4、ズボラ人間は、オクラでこんな料理を作っている。

オクラをこんな料理に使ってます、という記事なのですが、これはなんといっても、俳優・吉行和子さんの「包丁は家にない。ハサミを使う」という話がツボ。あれは当時、自分にとって本当に衝撃的な話でした……。人間、凝り固まった考えはいけませんね。


5、わが家に“あめねこ”さんがやって来た!

noteで繋がっているdot.さんいきもの画家POPPOさんらが参加したグループ展についての記事でした。ここに登場する「あめねこさん」は、POPPOさんのアクリル画作品のひとつ。この作品のクリアファイルを購入したのですが、もうあめねこさんが気になって気になって。この後、本物の「あめねこさん」をわが家にお迎えしました。


そして!
先日dot.さんとPOPPOさんのコラボを目にし、再び目が合っちゃったのですよ。

自分のカラーとして大事にしている、緑色のブックカバーを購入。dot.さんのアイデアとPOPPOさんの絵がうまく化学反応を起こした、この世にひとつしかないブックカバーです。

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dot.さん、POPPOさん、今年もお世話になりました。このカバーで、大好きな本「BAR追分」(伊吹有喜著)シリーズを正月に再読しようかと。このシリーズ、どこかの局でドラマにならないかなあ。

***

というわけで、2021年の記録でした。

しかし、ここで問題が。

よく読まれた記事の多くが、なぜか食べもの系なのです。個人的にはドラマ好きなので、noteとの相性が悪いのは分かっていながらもエンタメ版の「今年よく読まれた記事」ってのも、年内に書きたいと思います。なんて悪あがきなんだろうか(笑)。

まったく2021年もおさまっておりません!!


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ぶんぶんどー
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