いつも自然体と言われる私(でも繊細)の「心の安定法」その②自分の幼稚園生と中二病と遊ぶ
こんにちは、フリーランスのキャリアコンサルタントのぶんです。
昨日に引き続き、いつも自然体だねって言ってもらえるけど、
本当は繊細で(自称)でも仕事柄、人の話を聴くのに、
自分がフラットでいるのが大事なので、
人一倍「心の安定」を心がけている私がやっていることをお伝えしようと
思います。今回も珍味です。
(珍味=地味だけど滋味深いもののこと。注:私の定義)
●その②「自分の中の、幼稚園生みたいな自分や中二病の自分と遊ぶ」
これは、
「ずっとやりたかったことをやりなさい」という、
アーティストとして活躍されている方の本で紹介されていた、
「アーティストデート」
という、自分の中の創造性を取り戻すためのワーク。
を見たときからやっているころです。
(自分のやりたいことがわからなすぎて、行動もできず悩んでいた、
20代後半の時でしょうか。おすすめです!)
で、それを私的に、翻訳すると、
「自分の中の、幼稚園生や中二病と遊ぶ」ワーク
1日でも、数時間でもいいのですが、
とにかく時間を決めて、自分の心がのぞむままのことをなるべく実行してあげるというもの。
「道端のお花を眺めたい!」
「なんか知らないけど、こっちの小道を散歩したい」
「どうしてもミニストップのソフトクリーム食べたい!(外は土砂降り)」
などと、幼稚園生のようなことを要求してきたり、
「私の特殊能力は〇〇だな、発動条件は・・・・」
「私は選ばれし救世主なんだ!私の使命は・・・」
とか、ちょっと中二病かな?え、大丈夫かな?
ということが自分のなかから沸き起こってきたり、
(ちなみに、真面目なキャリアコンサルティングをやる場面でも、
こういった中二的な発言がその後の大きなヒントになったりするので、
見落とせません。むしろ大事!)
いろいろありますが、
「もう30代なのにイタくない??」
とか過ぎっても脇に置いて、
「うんうん、やってみようか」
と、可能な範囲で応じて、実行するのです。
【安定ポイント】
・自分の中で溜め込まれていた些細なストレスに気づける
→何をストレスに感じていたのか早めに気づけて対処できる
・むくっと沸き起こってくる今後やりたいことのタネに気づける
→この時はとても素直になるし、直感も働きやすいので、
思いついたことをメモっとくと今度の方向性を考えるときに使える。
私は心の中に、方向性(北極星)のようなものがあると落ち着きます。
いつもより、時間のある方も多いかもしれない昨今ですので、
良かったら試してみてください。(近所でもできますよ)
ちなみに、この謎の写真は私が幼稚園マインドで作ったものです。
お友達のデザイン家庭教師の方と一緒に作らせてもらいました。
タイトルは、
「うどん太郎、宇宙の旅へ」です。
では、また書きます〜