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京都文袋16号 「祭りに行く」 sold out‼️
京都文袋15号をFBにアップしたら、いつもと雰囲気が違う!との感想をいただいた。
いつもってなんやろ、と思う。らしさってことかな。おんなじ感じばっかりで作るのはおもしろない、と思うけどなあ。
まあ、こころのどこかで、カチンと来てたのかもしれないけど、じゃあ、らしいもん作りましょう!なんて思ったわけで、原点みたいなことろへもどって、まあ、好きなてぬぐいを、シンプルな袋にしてみた、というわけですな。
まあ、これは可愛い法被尽し❣️これ持ってお子様はお祭りに行くのです。ふふ。
そしてこれは、なんと、リバーシブルになっとるので。
こちらはかっこいい藍染の手ぬぐい。デザインが粋です。大人が夜のお祭りに持って行くのです。そう、一粒で二度美味しい、と言ったかたがおられた。
これをインスタのストーリーズにあげると、なんか😻な感じのメッセージがきて、ちょっと考え込んでいる。
京都文袋を1号から振り返り、反省とかするわけで。
なにかこう自分の自分らしさを出さねばという足掻きのようなものが空回りしていて、どれもどこかダサくて、イケてなくて、なんかあかんやん、で、まあ、結果として、すべてあたしの手元にあるわけで。
で、てぬぐい頼みのなんの工夫もない文袋に拍手がくると、ここまでの足掻きはなんだったんだろう、と思ったりするわけで。
つまりは、センスの問題なのだな、とここでも、突きつけられるわけで。
しかしまあ、てぬぐい頼みだとはいえ、そのてぬぐいを選んだのはあたしだから、そこんとこは自分のセンスなわけで。
悪足掻きに苦笑しつつ、しばらくは、てぬぐいだのみの、らしいのを作ってみるかな、とか思うわけで。
そして、halさんがお嬢さんに、とお求め下さいました。ありがとうございました😊
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