パリ編11 芸術家と、謎の男の話
salut!
前々回の記事通り、芸術界隈について
今回は書き殴っていきますよー!
まずは、この話からしないといけません。
語学学校をサボって(おい)
学校近くにある
行きつけのチェーン店のカフェで、
(学校は目と鼻の先だ、行け)
美容師のあの子とフランス語の勉強をした時の話をね。(勉強するなら学校に行け)
美容室で使うフランス語のカンペをもらってきたらしく
それを何故か私も一生懸命発音してみる
そんな迷惑な日本人の横で
なにやら微笑ましく眺めている男性2人組
声かけてきた!わたわたする2人
フランス語の勉強かい?えらいね!
的な事を英語で言ってました。
おいどんカメラマンなのよ!美容師さんだよね?
と言われてハッとする2人。
そりゃね、シャンプーいたします♪とか、お湯加減はいかがですかー?とかフランス語で言ってたら
バレバレな訳ですが、
なんのコネもないパリで美容師として活躍したい友人はとりあえず連絡先を交換しました
カメラマンだしね。
はい、前置きは長くなりましたが
このカメラマンに誘われて、いつかのノルマンディ3人組(服飾と美容師と菓子屋)で出かけた先が
オブジェの噴水!アペリティフ!
あと何故か日の落ちたパリを散策!
ただの気のいいカメラマンだった。
やっぱり何事も警戒心は大事なのだけど
面白そうな事に飛び込んでみるのも
時にはいいなと思えた出来事でした。
芸術といえば、モンマルトルもいいよね。
そこでの話もまた今度!
À bientôt!