言葉のギフト
ありのままの自分を受容れる
自分の認めたく無い部分を受容れることは
諦めることや逃げることとは違って
『 赦す』
ことなんだ。と言う人に対して
『 赦す 』という言葉の意味するものが
とても崇高な感じがするから
言葉の表現として
『 自分の醜い部分も大切に所有していく 』
と表現したらどうだろう??
と提案した方が居て
とても、とても、、
素敵だなぁ。と、思った今日。
なんだかこの表現のほうが
愛や優しさが溢れているように感じて
わたしは好きだなぁ。
こんなふうに
優しく自分の全てを包み込める人に憧れます。
自分の嫌いな部分を赦すことも
受け容れることもできなくて
どうしたら本当の意味でそれができるのか
分からなかったし、できる気がしなかった。
『 赦すこと 』『 受容れること 』は
『 醜い自分も大切に所有していくこと 』
と表現されたら、今まででいちばん
しっくりきて、できそうな気がしてる。
と言うか、この言葉を聞いた瞬間にある程度の
『 赦し 』や『 受容れ 』が
できたような気さえしている。
いきなり全部、とはいかないけど
ゆっくりゆっくり、、、時間をかけて
私の醜い部分も大切に所有して
生きていこうと思います。
素敵な言葉のギフトが届いて
今日はとても嬉しい日になりました。
ありがたや〜。