スギナ茶

日干しか陰干しのすぎな1つかみを土瓶かやかんに入れ、水0.7リットル位入れ煎じる。沸騰したら4分から5分で火を止めポットへ移して飲む。リウマチ、神経痛、関節炎、肺結核始め、慢性気管支炎、肺治療にも特に良いので覚えておくと良い。だるさが消え肺が良くなる。
オーストラリアの生物学者のリヒャルトブルフォードはすぎな茶の長期飲用で珪酸が補給され、酸素が巡りがんの成長を阻止し、ついにそれを崩してしまうことを報告している。
寝小便にはすぎなとオトギリ草を混ぜて煮出し1杯から2杯を1日中でちびちび服用。そしてびわ温灸をする。