胃拡張や胃下垂の手当て法

胃部を1日2回位朝晩生姜湯で温めるか茹でこんにゃくで温めること。琵琶の葉の上に茹でこんにゃくをタオル2枚から3枚に包んで温めても良い。琵琶の温給療法ならなお良い。肝臓、腎臓、膵臓の手当ても良い。

吐き気がある場合は、梅干し番茶、醤油番茶を飲む。また玄米スープを飲む。
下痢がある場合は、梅肉エキスを1日に数回飲む。(子供には蜂蜜、黒砂糖を少々で甘い味をつけ、薄めてジュースのようにして飲ませると良い。)、白花ゲンノショウコを濃いめに煎じて飲ませる。梅干しの黒焼きも良い。
食欲が減退しているときには、7倍の水で煮た玄米スープに薄塩をして飲ませる。
食欲異常がある場合は食べだしたらいくらでも入ると言うのは病的なので一口を200回位よく噛むこと。この種の病人は噛むことが非常に難しいのでよく噛む習慣をつけること。特にごまが楽で細胞に力をつけるので、ごまのふりかけをできるだけたくさんふりかけてよく噛むこと。

胃下垂体質の良い運動、内股の凝りがあると、内臓下垂につながるので、内股を柔らかくする。琵琶の葉温球を内股にすると良い。またヨガの鋤のポーズとヨガの逆立ちも良い。


いいなと思ったら応援しよう!